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歩くスキーのメッカ・滝野すずらん公園
スキーをやっている人間にとって、いろんな意味で、北海道は憧れの地だ。私もその仲間で、今まで何度か行っているが、何度行っても良いものだ。だから、冬になると何とかして行こうと、そればかり考えている。今年も運よく仕事で出張する機会を得たので、帰宅を1日延ばすことを企んでいたら、それを嗅ぎつけた妻が一緒に行くと言い出した。それで、背広姿で2人分のスキーを持って小松空港を飛び立った。
無事仕事(研究関係
初歩き・奥越高原牧場
待望の雪が降った。スキージャム勝山や福井和泉スキー場はもう滑走可能ということだが、六呂師はまだオープン前で全く情報がない。しかし、アルペンはだめでもクロスカントリーは大丈夫だろう。そう思うと、忘年会の最中も気が気でなかった。アウトドア仲間で越前海岸の民宿に1泊してカニを食べるという毎年恒例の行事だが、今年は落ち着かない。朝の食事も早々に、これも恒例になっているバードウォッチングの誘いも断って帰宅
もっとみる羊蹄山を望んで、強風の中、旭が丘を歩く
スキーのメッカ“ニセコ”は、そのスケールの大きさ、コースのバリエーション、雪質と、どれをとっても申しぶんないが、正面に羊蹄山を見て滑る爽快さが特に素晴らしい。ニセコアンヌプリ山の南東斜面に広がるひらふ・東山・アンヌプリの各ゲレンデは上部でつながっており、天候が良いときには互いに行き来できる。何日いても飽きることがない。
今シーズン限りでアルペンスキーはやめようかと思っている。愛用している“OL
犬を連れてXCスキー
カップ麺のCMにカヌーに犬を乗せているのがあったが、それを真似てみた。私の愛犬はタマという名の雌の柴犬(*1)で、何しろおとなしい。飼い主でさえ吠え声を聞いたことがほとんどない。そのうえ弱虫で、少し大きな声を出そうものなら、怯えて震えだす始末だ。だからきっと怖くて嫌がるだろうと思いながらも乗せてみたのだが、喜んでとはいえないまでも、おとなしく乗っている。だたし、岸に着くと大急ぎで飛び降りてしまっ
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