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国民総発信時代だからできたこと。 2020/08/16

テレビで見るようなスーパースターや芸能人。

高嶺の花だと思っていたアイドルや歌手。

同じ趣味を持っているが遠くに住んでいる人。


こんな人たちと繋がれるようになった時代。

それが今のインターネット社会です。


「テレビ」のあの人→あの人を「応援」


テレビや新聞がファクターとなっていた昔。

でも今は個人がメディアを持てるようになり

メディアの嘘や週刊誌の語弊などが

すぐに本人から行えるようになった。


冬の女王と呼ばれた広瀬香美さんも

YouTubeを始めたことで

ピアノが天罰を受けたり、お尻が乗ったりなど

かなりクレイジーな1面がみられました。


とんねるずの石橋貴明さんも

YouTubeを開設して発信を始めた。

それを見て大きく感じたことは1つ。

「とんねるず」が世間に合わなくなった

のではなくて・・・

「テレビ」が世間に合わなくなったんだと。


様々な鎖から解放されたタカさんは

とても生き生き活動しているように見える。


自分発信のメディアの多くが

「有名人との双方向性」や

「著名人の意外な一面」であったり

「この人の思想や思考」を見れたりします。


テレビの5分尺やインタビューの抜粋など

その人の思想は今までは伝わらなかった。


でも、個人のメディアができて

10分でも20分でも1時間であろうとも

個人の思想を誰の邪魔も受けずに語れる。


テレビメディアの短い時間では

「すごい人だなぁ」で終わっていたことが

個人メディアで濃密に語れることで

「この人の理念に共感できる!」という

応援や参加ができるようになった。


井の中の蛙大海を知らず。


ジャスが病んでいた中学生時代。


学校や地域のコミュニティって

人数で言うと約1000人くらい。

でもその小さいコミュニティの中で出来た

「正解」や「当たり前」は本当に真なのか。


今はSNSで同じゲームが好きな人が見つかる。

日本だろうが世界だろうがたくさん見つかる。

ユーザーがたくさん見つかるからこそ

自分と同じくらいの人を探すこともできる。


学校ではこうも上手くいかないだろう。


同じゲームが好きで仲良くなる。

でも毎日のプレイ時間は大きく異なる。

エンジョイ勢とガチ勢で話が噛み合わない。

関係性に溝が生まれていく。


こういうこと、めっちゃありました。


学校で悩んでいて人生に絶望していたけれど

インターネットの扉を開いてみたら

自分が悩んでいた場所なんてちっぽけで

自分と息が合う仲間たちも見つかる。


もちろんある程度のリテラシーは必要だ。

でも、チャンスはゴロゴロ転がっている。


「動けば見つかる」そんな時代です。


自分で考え、行動すること。

「Do」することが今必要だと思ってる。


理由はもちろんなんだって良い。

ジャスの行動理由は基本的に

「面白そう!やる!!!」です。


周りの人たちを見ると

凄いしっかりとした理由があって

「うわぁ・・・」ってなるかもしれない。


でも大丈夫。これが個性だ。


ステップを自分で考えて動ける人もいれば

ノリよくすぐに行動できる人もいる。


それぞれの特性を噛み合わせて

新しくて何かすごいものが

生まれるんじゃ無いかな〜って。


スマホがあればもうDoできちゃう。

そんな最高で狂った時代に僕らはいる。


だから、毎日を楽しもうぜっ!!!


それじゃ、また明日。

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