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【オンラインシェアハウス】はじまりました。【おかえりの場所づくり】

ななさんのアイディアと出会って生まれたこの企画。

各種SNSで呼びかけて、

31人の方に「いいね!」って言ってもらって

晴れて、10月1日からスタートしました。

ありがとうございます。


想像力があふれだす音がする

このオンラインシェアハウス

Slackというチャットサービスを使っております。

このチャットスペースの中に、

住人のみんながテーマ別の好きな部屋をそれぞれ作りながら住んでいます。

今でも様々な部屋が現在進行中で増築中です。


仮想空間は、想像力次第でどこまでも拡張可能なのがいいですね。


今あるお部屋をイメージで並べるとしたら、こんな感じ。


勉強部屋欲しいー。勉強会みたいなのしようよ。

お庭で動物飼いたい!

居酒屋作ろうよ。みんなでオンライン飲みしよう。

音楽部屋も!図書館も欲しい。

プールあったらいいね。

自己紹介は、エントランスで。エントランス作りました!


と、オンラインシェアハウスに帰るたびに、

どんどん空間が拡張されていく。


誰かの想像力が形になっている。


例えば、こちらはダイニングルーム

みんなで飯テロし合ってます笑(一応、名前はモザイク。)


やってみて今思うこと


「帰る」という感覚が面白い。


物理的には

みんなそれぞれ違う場所

それぞれ違う時間感覚

それぞれ違う仕事・生活をしながら生きている。

(日本時間・アメリカ時間の人もいるし)


だけど、その物理空間の生活を終えて

ふとオンラインシェアハウスに帰ってくる(ログインする)と

誰かが動いていて、

人の気配を感じる。


もともと、

日々の暮らしの中であったかい気持ちを充電したいと思ってはじめた

このシェアハウス。


無理なく自分のペースで

人の人らしさを感じられることに

だいぶ自分は救われています。


twitterやFacebookとはまた違う。

ホーム感。


家という機能が持つ、

おかえりの場所という役割。


なんかわからないけど、ホッとするな。っていう

この「なんか」。


これが生まれている実感に今とってもわくわくしています。


仮想(実質)世界と物理世界の境界線を溶かしたい。

最後にちょっと私の話を。


去年末、

村を作りたいと願った。


オンラインで集う時、私たちはどこに集っているんだろうと、

考えた。


物理世界と仮想(実質)世界どちらにも住民票を置く生活

しても面白いんじゃないかと思った。


体の居場所と心の居場所、どちらも持つ生活を作りたいと思った。


そして、

仮想(実質)世界を開拓して世界を作りたいと願った。


VALUで応援くださった人の力を借りて、

オンラインの秘密基地を作ってみた。


そして、今、オンラインのシェアハウスが生まれた。


想像した通り、思った通りに世界が進んでいる

この感覚が、たまらなく嬉しいし、ありがたい。


これは1人ではできないこと。

たくさんの人の想いが集まらなければできないこと。

関わった全員が、その「コト」づくりのクリエーター


思ったままの世界になるよ。

この宇宙で、人間の仕事・役割は、

想像と創造


もっと、今はないイメージを。

想像して空想して形にしよう。


想像の世界で人は自由だ。

当たり前の前提なんてなくした

まっさらなところから

人は、自由に想像できる。


できない、やれないなんて考えずに

思いっきり欲張ったらいい。


そんなメッセージを伝えたくて

それを行動を通じて見せていきたくて

自分の人生そのものがアート作品になることと、

その道が生き方の選択肢に一つになるように世の中に提案することを

信念に生きています。


私の夢の船に乗ってくれた全ての人に感謝を。

もうこの船は、私のものじゃない。

みんなの共有資産


「いいね」と思ってくれたら、

一緒にやるもいいし、やりたいようにカスタマイズして

自分なりに始めちゃってもいい。


世の中に、イメージ・選択肢という価値を提供することが

自分の仕事だと思っています。


もっと、面白い世界を作ることを考えまくって、

世の中にこれからも放っていきたいと思います。


さて、次はどんな空想を形にして行こうかな。


これからもどうぞよろしくお願いします。

@サカキミヤコ


広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。