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連作「詩の部屋」について。

 こんばんは。
 今日から「詩の部屋」という詩の連作を少しずつアップしていこうと思います。「詩の部屋」という連作は2020年の春から初夏にかけてTwitterに挙げた作品です。基本的な形式は7行詩になります。この7行詩という形は、谷川俊太郎さんの「庭」(『ミライノコドモ』2013年)という詩を参考にして始めたものですが、Twitterを始めてすぐにそこで挙げるのによい形式かもしれないと思うようになりました。なので、「詩の部屋」はTwitterでアップするために書いたものです。
 ですがTwitterだと作品はどんどん流れていってしまうので、noteで一度まとめてみようと思います。また、noteでアップするのに合わせてTwitterにも再アップをします。2年ほど前の作品なので改めて読み直すと自分自身でもほとんど忘れてしまっていたので、Twitterでまた挙げても特に問題ないと思います。個別の作品にはタイトルはなく、初めに○を付すのと順番を表すために数字を付けていきます。
 どういうペースでアップしようとかと考えましたが、最初にTwitterで挙げた時と同じようにゆっくりと挙げていこうと思います。もしよければ時々読んでいただければと思います。
 楽しんでいただければ幸いです。

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