見出し画像

情報社会に生きる子どもたちへ

私の子ども、生徒たちが、当たり前に、ネットを使いこなすZ世代。

20世紀の終わりに近づくと、インターネットが発明されて、
情報が広く行き渡るようになりました。
今後も新しいメディアがどんどん生まれてくるでしょう。

そんな激動の情報社会を生き抜いてもらいため、
私の授業内容にも入れていきます。

・6年生国語・光村図書「メディアと人間社会」

・6年生国語・光村図書「メディアと人間社会」(2学期投稿予定)

そして、現在、中学1年生国語で「情報整理のレッスン」をしています。
生徒たちには、
まず、光村図書P32−33をワークシートにまとめさせます。(Input)

そして、Outputで相手に情報を伝えるアクティビティを入れています。

  1. 最近、興味のあること、クラスのみんなに伝えたいことを考える。

  2. そのことについて、情報を集める。

  3. 集めた情報を4つのポイントで整理する。

1️⃣比較する。
2️⃣分類する。
3️⃣比較・分類する。
4️⃣順番にまとめる。

けれど、ここからが、チャレンジ!
「情報を集めて、どう整理する?」をトレーニング!

今回は、クラスのお友達から、話題について、
どんなことが聞きたいか、リサーチ。
説明文の「問い」の形にして、
「答え」て行く文の流れを作ることをアドバイス。

ーなんとなく、出口が見えてきて、生徒さんたちは「ホッ」
できた文がこちら↓

小学6年生で学習した「鳥獣戯画を読む」の表現方法の1つである、
「語り口調」で書いてみたところ、「セイウチくん」の魅力が、
とても上手に伝わってきました。

大成功✌︎ よく、がんばりました!

今日も お越しくださり、ありがとうございました💐

お問い合わせは、こちらから👇



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?