小6国語「メディアと人間社会」を学んで

画像1 6年生の国語の教科書に、NHK子どもニュースでもお馴染みの池上彰さんが、「メディアと人間社会」について書いています。「メディア」とは、「情報を伝える手段」です。メディアの歴史をふりかえると、人間の欲求によって、文字→手紙→ラジオ→テレビ→インターネットへと進化してきた事例を挙げ、自分がどんなことを求めているのかを意識して、メディアと付き合うことが大切、と主張しています。
画像2 小学6年生の生徒たちには、池上さんの意見に賛成か疑問か、を考えてもらいました。
画像3 「情報がすぐに入るので良かった」や「ウソを見抜く力が必要だ、と思いました」など、意見を交わし合いました。そうですね、私の授業の中でも高学年さんに、「これからの情報過多の世の中で、Critical Thinking(批判的思考)を持つことが大切」と伝えています。国語を通して、「生きる力」もつけてもらいたい思いです❤️

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