ある日の出来事|平凡な1日をロマンチックに書いただけの記事。
さて、今日もどうでもいい話です。今日こそどうでもいい話。
スルーでお願いします。笑
ある日の1日の日記です。
▽休日の早朝。
耳を澄まして聞こえてくる雑音に集中してみる。
聞こえてくる世の中のノイズは人間が作り出したものばかりだ。
そんなノイズの中、そこに紛れ込む小鳥のさえずり。
そして風の音。
雑音の中からオアシスを見つけるのが、心地よく生きるための秘訣かもしれない。
▽意を決していつもの場所から飛び出してみる
何とか布団から起き上がり、簡単に朝食をすませ、いつものリュックに三種の神器を詰め込み、9時に家を出る。
今日はいつもより遠くへ行ってみよう。何だかワクワクする。
歩きながらイヤホンから流れる歌詞に聴き入る
うんうん、強くなくたっていいんだ。弱さを見せられる方が本当の強さかもしれない。
▽”負け”からだって得られるものがある
2時間くらい歩いただろうか、疲れが出てきてもおかしくない。
我慢して歩き続けても、体力を奪うだけだ!そして、
勝ち続けることだけが全てじゃない。
その先に幸せが待っているのではあれば、時に負ける事も必要だ!
そう思って私は目の前のマクドナルドに入った。そして、ビックマックセットを注文した。
そう、完全に誘惑に負けたのだった。
コーヒー一杯のつもりがビックマックセットを注文してしまったのだ。
まぁ、いい。カロリーは歩いて取り戻そう。
そこで1時間ほど読書をして過ごし、いよいよ再出発だ。
目的地まではあとわずか。雨男じゃなくなった私は雨はもう降らないだろう。
3時間ほど歩いただろうか。
目的地へ到着した。長い冒険だった。
途中、空腹という敵に襲われて負けてしまったが、目的地には無事にたどり着いた。
行くと決めて挑んだ冒険。達成した後の幸福感。コレを味わいたかったんだ。
そのご褒美に到着した楽園で長崎ちゃんぽんを頼んで食べた。
そして、ある服と一冊の本を手に入れた。
私は未知なる挑戦をやり遂げたんだ!
約12kmの冒険の旅。23,500歩。
ダイエットの旅。完
▽物語を要約すると。
ただ休みの日の朝に布団から出れなく布団の中からの妄想。
特に何も予定なかったので、9時に自宅からイオンモールまで歩いてみる事にした。(12km位の距離は初挑戦)
運動不足とダイエットの為のウォーキングだったのに、途中のマックでコーヒー1杯で休むつもりが、ビックマックセット注文してしまい、今まで歩いた努力が台無しになる。
そこから30分程度でイオンモールに到着したが、フードコートで長崎ちゃんぽんを食べてしまったので、結果なんのためにウォーキングしたんだ!となってしまった1日の話。
買った服の話と本の紹介はそのうち書こうと思います。
▽幸福のアウトプット
この日買った本の公式ホームページがあって、そこ見たら無料で受けられる著者のオンラインセミナーが予定されていて、思わず申し込みしてしまいました。
今日の20時からなんだけど、今は本を買うだけではなく、特典まで付いてくるんですね。楽しみ♪
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