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テレビの中の推しに「いいね」するだけで気持ちが上がる

出張中でもnoteの更新は欠かさないようにしたい。

なんとなく「noteを更新しないと」と思うのは、その日の終わりに1日を振り返る習慣になったんだなぁと感じています。

けど、ようやくホテルに戻ってきたところで、一日バタバタと色々ありすぎてネタにできるような事なんで思い浮かばない時があります。
さて、どうしたもんか。。

そんな時は今日や昨日の何気ない会話の中から印象に残っている事を思い出してみることにしました。

そういえば昨日スタッフとこんな雑談をした。

「Instagramは見るのがしんどくなってくるからやめた」

自分のタイムラインには友達の幸せそうな投稿ばかりが並んでいる。
そりゃ〜そうですよね、盛った写真や映えを意識した写真ばかりです。
そのような投稿ばかりを目にしていると、自分と比べてしまって辛くなります。
また、友達の投稿の「いいねの数」や「フォロワーの数」をも自分と比べたりもしてしまいます。
友達と比べてもどうしようもない事は分かっていても、無意識に自分の生活と比べてしまい、自分を下げてしまうのです。

そんな理由でやめる人は増えているように感じます。

誰かと繋がりたいと思い始めるSNSも、それが原因で幸福度を下げてしまうことがあります。

そんな人へSNSのオススメな使い方があります。

それは、
手の届かない自分の推しだけをフォローして、推しの投稿に「いいね」をする。

”手の届かない人”というのがオススメで好きな有名人などが良いでしょう。
ほとんどの人はそんな推しと自分の生活なんて比較はしません。
憧れがあるだけです。

SNSの良さは手が届かなった人が近く感じられるという事だと思います。
推しの反応を全く期待せずに「いいね」をするだけでほんの少し気持ちが上がったりします。

もう一つ、
「最近テレビを観なくなった」

こんな人もすごく増えています。
ドラマなどはネットでまとめて観てしまうようです。

こんな人は「何か一つ大好きなテレビ番組を見つける」がオススメです。
テレビで楽しみにしている番組を観るには、決まった曜日の決まった時間にならないと観れません。

「あ、今日は〇〇の日だ」

1週間に一度そんな楽しみを作るだけで、幸福度が上がったりまします。

そして
「終わってしまった、来週が待ち遠しいな」
と終わった瞬間に次の楽しみが生まれます。

最近は”待ち遠しい”と感じる機会が減っていませんか?
テレビは待ち遠しいを感じられる手段の一つだと私は思います。

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