Izumi Hashimoto〜運命創造 The Art of Human Alchemy〜

*株式会社Ayasofya CEO タロット暦は9歳から。 *「WHO AM I?」タ…

Izumi Hashimoto〜運命創造 The Art of Human Alchemy〜

*株式会社Ayasofya CEO タロット暦は9歳から。 *「WHO AM I?」タロットは次次元(未来)から託された叡智の書として紐解くThe Art of Human Alchemy(<AHA>)代表 ヘルメス学 カバラ 錬金術 精神分析 自然科学

マガジン

  • タロットは次次元からの教え

    初めてタロットカードを手にしたのは9歳でした。カードの一枚一枚を紐解いていく道は、そのまま人生に秘められた意味、そして「この世界とは?」、更には「存在としてのわたしとは?」を紐解いていく道の歩みとなりました。それらの歩みのひとつひとつを分かち合えればとおもっています。#タロット #深層心理学 #精神分析 #ヘルメス主義 #カバラ #自然科学

最近の記事

「去られるのが怖い」から「去ろう」とする〜転移〜

多くの場合、恐れの想像はその「創造」を自分で引き起こす。 嫌われる前に嫌おうとして 去られる前に去ろうとする そして 嫌われることなどなかった 去られることなどなかった という経験が出来ないままに その創造の制限の中で生きるようになる。 進化は 統合(拡張)の方向性に 分離(縮小)の方向性ではなく 私たちは本当は 一時も真実から離れられないし 本当の自分とも離れられない。 すべての願いは既に叶えられていて 世界は本当は思い通りにしかならない。 時間という光

    • 【<わたし>と<あなた>を<地球>で結ぶ】

      「意識を拡張していく」ということ こうして「意識」に直結した仕事をさせていただいて、最近あらためて思うことなのですが、「意識」を拡張していくと、必ず「自己」の領域は「あなた」と結ばれた「わたしたち」、そしてそれはさらにこの「星」を含めたすべての生命を生み出している知性そのものへと帰結していくように感じています。それは、いわゆる「自己超越」、全体性への回帰なのかもしれません。 意識を拡張していくということは 自己の責任領域を拡げ、受け止めていくこと。 それはそのまま、大き

      • 【わたしはここにいる あなたとともに】

        日本国内最後のマスターコースが終了   畑で採れたシシトウをグリルして夕飯に食べたのだけど、 辛さを超えて、、、 イタイ、、、😂 シシトウは、タネが辛いんだ🥵 タネを取ればいいんだわ、、、 って、、、学んだ、、、 今年は畑で、シシトウ、大豊作です😂   さてさて、 昨日終了した日本国内最後のマスターコース。 これで、AHAからなんと、なんとマスターが15名、 この半年で2023年誕生したことになります。 うう、、、 感動、、、です、、、涙 この世界に「創造

        • 織姫と彦星と次元上昇

          今日は「七夕」 「七夕」 子供のころは、天の川で出逢う織姫と彦星の物語を知って、その遠き世界での愛のお話に心を馳せて、子供心にも雨が降らないことを祈って夜空を眺めたものです。 一年に一度の逢瀬。 さて、 ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の星のお話は、私たちの何を象徴としているのか、そんなことを考えます。 もちろん、男女の愛の物語とするもよし。 だけれども、その物語のさらなる奥行きを感じてみるとわたしの意識はさらに深い世界に誘われます。 織姫は「織る女」 縦糸と

        「去られるのが怖い」から「去ろう」とする〜転移〜

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        • タロットは次次元からの教え
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        記事

          「痛み」との関わり方

          「感情の取り扱い方」というワーク 「杯のプログラム」では、「感情の取り扱い方」という形で 「痛みを感じて行く」というプロセスをサポートします。 「感情を感じないようにする」わけでもなく、「感情を分析する」わけでもなく、ただただ、どこまでも「言語化」せずに「体感」の中に入っていくサジェストを行い、 「身体が本来持っている知性の力」にすべてを委ね、然るべきプロセスが起こっていくのに任せていくサポートをします。 体験された方も、それを目撃した方も、その人の輝きが取り戻されて行くそ

          Ayasofya 11周年記念の日

          11周年記念を迎えました3.11翌々日に東京を離れ、こうして大分に移住して、Ayasofyaとして場を開いてから、11周年の記念日を迎えました・:*:`・ 11周年といえ、何か特別なイベントなども企画することなく今日という日を迎えておりますが、昨年母屋改装も終え、すっかり新しくなったこの家の隅々を眺めては、この11年、当初はボロボロで瀕死状態だった古民家で開催していたさまざまな講座やイベント、セッションに、全国から訪れて下さったたくさんの方々、その存在への感謝を感じる時間を

          追悼 目の前に広がる本当の世界とともに

          追悼、、、 3月11日。 あの日私たちは東京大田区にいました。 幼稚園帰りの娘の手を引いて私は歩いていました。 突然の地震。 電信柱が右に 左に 大きく揺れるごとに 娘の手を引いて 左に 右に  動いたことを覚えています。 翌々日、 数日分の着替えとお布団と炊飯器などを詰め込んだ小さな軽バンで、 私たちは東京を離れました。 ガソリンスタンドの彼方此方が大渋滞で、 それを横目にただ西へ、 車を走らせました。 途中、 コンビニエンスで綺麗さっぱり無

          追悼 目の前に広がる本当の世界とともに

          タロットの22枚は意識進化の旅

          こちらでのご案内がすっかり出遅れてしまいましたが^^; 【AHA ボイジャータロット Stage1オンライン】 の告知がようやっと立春にスタートしました。 なんと30分で満席、、、 増席するも4時間でまた満席、、、、 4万人以上の登録者がいるリザーブストックでは 急上昇ランキング1位となりました・:*:`・ こんなに待っていて下さった方々がいらっしゃったことに感動しています、、、😭✨✨✨ オンラインでのフォロークラスの日程を加え、 FBでのフォローグループも作り、

          タロットの22枚は意識進化の旅

          『学びを「体得する」ために最も大切なことは?』

          【Podcast第102回配信しました・:*:`・】 なんでも自由にいくらでも学べる時代になりましたが、「体得」というレベルまで持っていける人は数少ない。 何が違うのか?? 今回も音叉療法士のKazumiさんの質問にお答えしています(.˘‿˘.)✨ 私自身もこれまで多くのことを学んできました。そして今も学び続けています。 これまでも学びの道で行き着いた最大の「師」についてもお話ししています。 何事も「創造」なのか「回避」なのかこのふたつの別れ道にあることは押さ

          『学びを「体得する」ために最も大切なことは?』

          自分が惹かれるストーリー性を知る

          「ストーリー」というマジックAHAボイジャータロットStage2では「ストーリー」という概念を扱います。わたしたちは、子供も大人も「ストーリー」が大好きです。絵本、映画、ドラマ、マンガなど、そして古き時代には「神話」があります。「神話」という角度はさらに深くなりますので、今日は置いておいて、もう少しフランクに。 世界のあらゆる事象は「ストーリー」に溢れています。例えば絵本、映画、ドラマ、のみならず、広告やあらゆる番組、雑誌、LIVE、講演、講座、、、、、すべて、です。 さ

          自分が惹かれるストーリー性を知る

          2022年は「6」の年

          すっかり年末年初のご挨拶もこちらでは出来ておりませんでしたが^^; 玄関の門松はパートナーが毎年作ってくれています。 かれこれ東京から移住して10回目の門松製作ですが、大麻飾り職人としての腕がめきめき上がっていくごとに、門松も素晴らしいクオリティとなって感動します。 彼は自分で山に祈りを捧げて入り、大自然の恵みを頂いて製作します。松、竹、梅に、7、5、3の数霊で括られた門松。、こうして山からの恵みを頂いて歳神さまを毎年お迎え出来ること、想いを形に込めて一年の始まりを祝って

          人類の新たな一歩は最後の一歩

          2021年陰極まり陽に転じる 2022年の冬至を過ぎて、年末の様相へと密度が増してきました。 我が家はこの真冬の冬至あたりから節分にかけて、玄関真正面に日の出が出るのですが、今年の冬至も素晴らしい夜明けでした(.˘‿˘.)・:*:`・ 師走のこの時期はやはり一年を振り返る時間をとりますが、先日、東大教授が語る「人がサイボーグになる」の現実度 「ネオ・ヒューマン」が示す「未来の人類」の姿という記事や、 「安楽死マシン「サルコ」、スイスでの実用化に期待」などの記事 を読ん

          【愛があるとか 愛が無いとか】

          「愛」という言葉で傷ついたり、 傷つけられたりする人も多い。 「愛がある」 「愛がない」 もしもそんな言葉を使うなら、 せめて 「愛とは何か?」に答えられるようになってから言ってくれと 返すがいい。 「愛がない」という言葉は「愛がない」人の中にある。 多くの人は、言葉の「前提」を問わない。 「愛とは何か」 「優しさとは何か」 「成長とは何か」 そんな定義も曖昧なままにその言葉を無造作に使う。 そして、発された言葉を受け取った者は 「愛があるのが良い」 「愛が無い

          【愛があるとか 愛が無いとか】

          「神の声」を聞く?

          過去記事を再掲しています。これは2017年の記事。 「占い」「チャネリング」「霊視」現在もさまざまにマーケットでは売られていますが、「占わない」を前提としたAHAボイジャータロットの学びでは 「意識」や「自我構造」の理解と、 「周期」と「占い」の差異をはっきりと理解していきます。 ************* 占いとスピリチュアルエゴタロットの講座でもカウンセリングの講座でもわたしは必ず「スピリチュアルエゴ」と言われるものを取り扱う。ここの理解無しにはAHAタロットとしての

          いま ここ

          日々の生活に、 目の前の食卓にのった料理たちに この野菜たちを育ててくれた人達に 料理をしてくれた人に そしてこれをここまで運んでくれた人達に この布を織ってくれた人に 自分の中の美しさを映してくれるさまざまなアーティストに 生命の神秘を見せてくれる赤ちゃんに 奇跡のような姿を見せてくれる草花に 毎日奇跡的に昇ってきてくれる太陽に 満ち欠けという神秘的な変容をみせてくれる月に 希望という光を見せてくれる星々に いま、目の前にいてくれるあなたに この出会いに導いてくれたすべてに

          「死後探索」というワーク②

          💫前回「死後探索」というワーク①はこちら 「死後」の世界を探索するということブルースの好意から受け取ったこのワークは、わたし自身のあらゆる事象の捉え方を反転させるほどの大きなものとなった。意識の深い層にアクセスしていくことは、ある意味「わたし」という何層にもわたる壁を超えていくことにも等しい。 タロットや心理を扱う仕事をさせていただきながら、いわゆる「スピ系」と言われる曖昧な世界に対して猜疑心を持つわたしは、自分自身に起こる様々な神秘体験と呼ばれるようなものにも、自分自身の