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Twitterを通して、企画の共感の輪を広げたい!part2

大手居酒屋チェーンで10年働く私が、学んだプログラミングを活かして、
おもてなしを向上させるようなIoTの開発を考えています。
年明けにはクラウドファンディングをしたいと模索中です!

前回の振り返り

前回の記事で、Twitterで自分と同じ想いをもった方とのつながり・共感の輪を広げるためにTwitterアナリティクスで分析をしながらアクションをしてきました。
結果、1週間で約100名のフォロワーさんが増え、共感の輪を広げることができました。

本当に共感の輪が広げられているのか?

現在、この共感の輪を広げる中で感じていることが、
フォロワー数は伸びたかもしれないが、深くつながりを持てているのか?
ということです。

確かに前回の成功体験である
飲食DXについてつぶやいている方をフォローする
接客やおもてなしに興味がありそうな方をフォローする
を受けて、約1か月で130名フォロワー数を伸ばしてきました。
一方で、プロフィールを見ると、フォロー数もかなり増えてきており、
・本当に共感の輪が広げられているのか?
という疑問がわき始めました。

まずは、自分から他者へ共感してみよう!!

悩んでいる中、友人に相談したところ、
「他人に求めるのではなく、自分から始めてみれば?」
とアドバイスをもらい、
(ナイスすぎるアドバイスありがとう・・・!!)
共感したツイートを引用して、感想を書いてみることにしました。

広がっていく共感の輪

これまでは、いいね!も付かずに、ただ流れていくものがすごく多かったのですが、

流れてしまったツイートの例

引用リツイートをして共感することで、共感が共感を呼び
・インプレッション数は約2倍
・いいね!も約2.3倍

に伸びました。

引用リツイートしたツイートの例

また、プラスの効果もあり、
・引用元の方からもリプライをいただき、コミュニケーションができた
・引用元の方のフォロワーさんがいいね!やフォローしてくれた

つながりを深くすることもできました。

引用元の方とコミュニケーションが取れたツイート例
引用元の方のフォロワーさんがいいね!やフォローしてくれた例

まとめ

まずは友人のアドバイスに感謝なのですが、
ただただ他者からのアクションを待つのではなく、まずは自分から行動を起こすこと。
そして、それがどんどん輪となって広がっていくのを体感しました。

フォロワー数を伸ばすという数字の部分はもちろんなのですが、
それと共に、深くコミュニケーションを取りながら、もっともっとつながりを深くしていきたいと思います。


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