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G式過剰Petit

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「G式過剰Petit」は、WEBコラム「G式過剰neo」の姉妹版です。日々の感想や記録中心の(文量的にもネタ的にも)プチな雑記になっています。 日々のゆらぎの中での経験を書き連ね…
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2024年5月の記事一覧

【夢記録】パンを試食する夢を見た

海辺のちょっとだけさびれた商店街を商店街をひとり旅している。 商店街の雑貨屋でパンを売っ…

居酒枕
3か月前
3

【鑑賞日記】黄金町バザール2024を観に行った

黄金町バザール2024 —世界のすべてがアートでできているわけではない @黄金町周辺 黄金町バ…

居酒枕
4か月前
4

【鑑賞日記】翻訳できない わたしの言葉を観に行った

翻訳できない わたしの言葉@東京都現代美術館言葉とは何か。 言語とは何か。 言語はコミュ…

居酒枕
4か月前
6

【鑑賞日記】第8回横浜トリエンナーレを観に行った(2周目)

第8回横浜トリエンナーレ「野草:今、ここで生きてる」@横浜美術館 ※1周目の感想はこちら…

居酒枕
4か月前
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【鑑賞日記】サエボーグ/津田道子 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念…

サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れ…

居酒枕
4か月前
6

【鑑賞日記】ホー・ツーニェン エージェントのAを観に行った

ホー・ツーニェン エージェントのA@東京都現代美術館 まあまあ長い映像作品群の展示とあっ…

居酒枕
4か月前
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【鑑賞日記】ほとけの国の美術展を観に行った

春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術@府中市美術館 江戸時代は檀家などの仕組みにより人々は仏教と密接な暮らしをしていました。だから画家もまた仏教を身近に感じる生活を送っていたわけです。そのような社会の中、育まれた文化は「ほとけ」と切り離すことはできません。 というわけで、このような仏教の影響がどのように作品として描かれていったのか。 「ほとけの国」における美術を観ていくという、あるようでなかった切り口の展覧会でした。 冒頭の二十五菩薩、華やかな作品に心がぐいっと掴まれま

【鑑賞日記】伊藤潤二展を観に行った

伊藤潤二展 誘惑 @世田谷文学館伊藤潤二といえば富江ですよね。 自分は富江というキャラク…

居酒枕
4か月前
6

【度々紀行】関東を巡る(3・完)-千葉

ワットパクナム日本別院自分は寺社仏閣をめぐるのが好きです。それは国内のものに限らず、あま…

居酒枕
4か月前
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【鑑賞日記】ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?展を観に行っ…

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?-国立西洋美術館65年目の自問|現…

居酒枕
4か月前
9

【度々紀行】関東を巡る(2)-茨城

牛久シャトー日本の本格的なワインの醸造場として栄えた場所で当時の施設が歴史を感じさせます…

居酒枕
4か月前
4

【度々紀行】関東を巡る(1)-埼玉〜栃木

防災地下神殿首都圏の治水施設である首都圏外郭放水路。世間的には防災地下神殿の名のほうが知…

居酒枕
4か月前
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【鑑賞日記】大吉原展を観に行った

大吉原展@東京藝術大学大学美術館 なんか場外乱闘的に話題になってしまっていた本展。開催前…

居酒枕
4か月前
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