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メンバー紹介! 【滝浦可帆】編

はい、皆さん!いよなんです!
文学フリマ東京38まで、いよいよあと一週間〜!
来週の今頃は、いよなんず以外の目に自分たちの作品が触れていてもおかしくないのか……
そんなことを考えると
無性に自意識過剰になってむひむひしてしまう中の人です。ムヒムヒ🐛
皆来週の日曜日は開けておいてくれよな!


【合同誌いよなん創刊号 テーマ“最後の”】限定30冊🌟 一冊¥800


さて今回のメンバー紹介は、
そんな勝手に独りでムヒムヒしてる中の人の紹介です。
というか、自己紹介だね🤪
noteを初めてはや5ヶ月。
ようやくあなたと出逢うことが出来ました。
来ないでください?
いいえ行きます。←
それではどうぞ!🏃



✎✏✐



【🎤お名前は?】

滝浦可帆です!


【🎤自己紹介をお願いします!】

昔から物語を作ったり舞台を見るのが大好きでした!いつかは舞台裏の世界に入ってみたい…と思って、シナリオ・センターの扉を叩きました。ミュージカルなどの舞台作品が好きですが、シナセンを経て最近はテレビドラマもよく見るようになりました☺️特技は英語と日舞とセリフの早覚えです!


【🎤今回はどんな作品を書く予定ですか?】

テーマは「最後の弟子」です。

京都の芸舞妓さんの、温かい姉妹愛の世界を描いてみました。オール花街言葉のセリフにはとても苦労しました汗


【シナリオ・センターに通ってみてどうでしたか?】

シナリオの技術が身についたのはもちろん、いろんな物事へのアンテナも敏感になりました。新井一先生の「シナリオを書くことで、創る側も観る側も考える力が身につく」というお言葉があるのですが、まさにその通りって感じです。いよなんずのようなお仲間も出来て、自分の世界が広がった気がします!

あと、ちょっと普段の生活で嫌なことが起きても、「これ脚本のネタにできるかも!」と前向きになれるようになりました。



【🎤お得意なジャンルや題材は?】

自分ではわからないけど、今シナセンのゼミに通ってるんですが、課題を出すとよく「朝ドラっぽい」とか「橋田壽賀子みを感じる」て言われます🤣あとシナセンでは「時代劇書くのが得意な人」で通ってるっぽいです。



【好きなドラマや映画、舞台作品は?】(200字)

舞台作品は雑食です。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、宝塚などなど。あとやっぱり朝ドラはよく見てます。今期の『虎に翼』、いつも観てます!



【🎤好きな俳優さんは?】

十八代目中村勘三郎丈。ご存命のあいだに舞台姿を拝見したかったです🥲


【🎤憧れの脚本家さんは?】

橋田壽賀子さん、三谷幸喜さん、野木亜紀子さん



【🎤今欲しいものは?】

時間と文才とアイデアだよーん。🤸



【🎤最後に文学フリマ東京38への意気込みをどうぞ!】

まずは、ここまで一緒に頑張ってくださったいよなんずの皆さんに感謝申し上げます!
ご来場の皆様、是非いよなんずブースに遊びに来てくださいね!


【作品名とあらすじ】

『花ごよみ -最後の桜-』

まめ優(まめゆう)は、置屋花菱出身の祇園の芸妓。彼女は花菱に入ってきた舞妓志望16歳のまめ桜(まめはな)を妹に引いたが、不器用で傷つきやすい性格のまめ桜は毎日失敗ばかり。心労が尽きないまめ優だった。

まめ桜のデビューを控えたある春の日、まめ優は自分を育てた花菱の女将・春田洋子から、珍しく置屋に呼び出される……



【SNSアカウント】

note : https://note.com/takiurakaho



✎✏✐



自分のこと書いてると、なんだか恥ずかしいですね笑
滝浦の作品も、実はシナリオ・センターの課題で書いた作品を、
いよなん用に練り直して、脚本として書いてみました。

実はその最初の課題を、滝浦のnoteにそのまま掲載しています。
確か講座ではじめの方に書いた課題で、「1年後」という課題。
1年間の時間経過を描くのがめあての課題でした。
あの頃はまだまだえっちらおっちら書いてたなあ〜なんて😁

お時間がある方は、是非いよなんと滝浦のnoteを見比べてみてね🌸
是非、文学フリマ東京38へお越しやす〜🙇🏻‍♀️

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