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『なんでも聞けよ』は面倒見が悪い説

新入社員とか異動した時に、一緒に仕事する先輩や上司にこんなこと言われた経験ありませんか?
ノリが良い感じで「わからなかったらなんでも聞けよ」って。

これって、一見「優しい!」「頼もしい!」って印象になりますよね。

でも実際どうですか??
いざ、わからないと聞きたい時、その先輩や上司に聞きやすいですか?

私の経験、他の人の経験を聞くと、だいだい聞きづらそうな感じですね。
バタバタしていたり、不機嫌そうだったり、話しかけるなオーラありません?
実際聞いてみてもいい回答が来なかったり(笑)

これって、先輩や上司からしたら「わからなかったらなんでも聞けよ」って言ったことで満足していると思うのです。
言ったから、「わからなければ聞いてくれるだろう」「聞いてこなきゃわかっているのだろう」そういう風にとらわれてしまうのではないかと思う。
まぁ、私の勝手な想像ですけどね。
正直これはある意味、教育放棄発言なのではと思うのです。

「わからなかったらなんでも聞けよ」
「基本あなたのことを気にかけませんが、質問があったら答えます。」
と言っているのと同じではないでしょうか。

そんな感じで、面倒見が悪い説と思いました。

私が先輩や上司の立場ならこんな風に接するということを後の記事で作成してみようかなと思います。

noteの記事の書き方がいまいち慣れてませんが、書きながら慣れていきたいなと思います。


最後まで読んでくれてありがとうございます。

音声の方はダラダラ喋っております 笑

では、また👋☺️


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