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Takeshi/POOLO JOB 3期生

皆様、こんにちは!
初めて私の記事を見る方もいらっしゃると思うので自己紹介します。
この度、POOLO JOB 3期に参加しましたTakeshiです!

長い文章になりますので、
空き時間に少しづつ読んでいただけると嬉しいです。



①出身地

出身地は広島県広島市。
お好み焼きと世界遺産の街である。

お好み焼きといえば、大阪のものを想像する人が多いかもしれないが、
広島のお好み焼きは全く違う。
生地を焼いた後、キャベツ、豚肉、もやし、そば(うどん)、卵と乗せ、
最後にソースとマヨネーズをかけて食べる。
とてつもなく量がありながらも、非常に美味しい。
昔は、部活終わりによく食べに行って、身体のほとんどがお好み焼きで
出来ていたし、今でも毎月1回は食べに行っている。

広島の世界遺産は、原爆ドームと厳島神社。
原爆ドームは実家から近く、ほぼ毎週この辺りを通っていて、
私にとっては1番身近な世界遺産。
この辺りの川の景色も気持ちがいいし、テラスのグルメも美味しい。
何より、人より写真をいっぱい取っている分、川を挟んだ対岸から見える  
原爆ドームが1番映えると自信を持って言える

厳島神社がある宮島は、神が宿る島であり、
私は中学と高校の間、
マラソン大会と登山部で年に3~4回は行っていた。
こちらの世界遺産も、とても特別な思いがある。
まさしく、「青春の汗と輝きが詰まった島」と言っても
差し支えないだろう。


世界遺産の鳥居
山(弥山)の頂上から見る景色はあまりにも美しい

あと、揚げもみじ美味しいよ!
是非、1度食べてみて!

友人たちと初詣に行った際




②趣味

・スポーツ観戦
野球は広島東洋カープ、サッカーはサンフレッチェ広島の大ファン!
外野やゴール裏で声が枯れるまで応援するのが私の信条で、
時には、周囲の観客に混じり、野次を飛ばす。
以前は広島で観戦していたが、昨年は主に関東での試合を見に行った。
今年完成した、広島のサッカースタジアム
「エディオンピースウイング広島」にはまだ行けていないので
今年中に観戦するのが目標。

また、メジャーリーグ、ヨーロッパサッカーも好きで、
応援しているチームはこちら↓
・フィラデルフィア・フィリーズ(MLB)
・バイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)
・ACミラン(セリエA)

バイエルン・ミュンヘンは現地観戦もしたことがある。
ゴール裏から地響きを立てるように鳴り響く声援は忘れられない。

いつか、アメリカやヨーロッパのスタジアムも見に行ってみたい!

・海外旅行
今まで行ったことがある国は、

ドイツ、オランダ、デンマーク、ポーランド、イギリス、
インド、シンガポール、ベトナム
  
おい、そんなに行っていないぞ!
というツッコミは華麗にスルーして、
私が1番好きな国はドイツである。

2度の旅行で味わったビールとサッカーのブンデスリーガも好きだが、
私が最も好きなのは、周りを気にせず、
自分の楽しみや価値観を大事にする生き方である。
流行に左右されず、今自分が持っているモノを長く使い続け、
自分の時間を大事にすること。
そのマインドに私は憧れており、いつか移住してみたいと考えている。

2023年3月ミュンヘンのビアガーデンにて


・読書
社会人になって間もないので、年間50冊を目標に習慣づけている。
海外への憧れからか、その街の歴史や慣習の本をよく読んでいる。

 最も印象残った一冊はこちら。
「ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか」である。

  
先述のドイツへの憧れが明確になった一冊である。
本の内容はここでは割愛するが、いつかまとめるつもりだ。




③経歴

※少し長いよ。
 

・広島(~高校生)


小学生の頃は、友達と外で遊ぶことは少なく、
家に帰ったらひたすらゲームという生活で、非常に内気な性格だった。
学校でもあまり人と喋らず、友達も少なかった。

私は中学受験で、中高一貫の男子校に進学。
運動が下手な人でも出来そうな部活に入ろうと思い「登山部」に入る。
しかし、この部活、想像の1000倍ハードだった。
高校では大会があり、体力は勿論、気象や植生などの知識や地図の読み   方、テントの立て方など登山に関わる全ての項目が審査対象となる。
当然、知力も体力も鍛えなければならず、ハードな練習にやめたいと弱音を吐いたことは数知れず。特に、12kgのザックを背負い、山を登るトレーニングは過酷で、毎回、早く終わってくれと祈るほどだった。
それでも、高校2年の引退まで、やりきって、引退した。

登山部の合宿で行った長野県の木曽駒ヶ岳
(※普段こういうところは行かないよ)


また、登山部と掛け持ちでやっていたのが、
ジュニアライターである。
これは広島の地方新聞社、中国新聞社が中学生と高校生を対象に募集していたもので、活動内容は、平和について発信する人や国際協力に取り組む人に取材して、原稿を執筆し、毎週月曜日の平和のページに掲載した。とはいえ、自分の記事が載るのは、基本的に2~3ヶ月に1度であるため、登山部との両立してできていた。

私は中学1年生で仲良くなった友人に誘われ、
この活動をはじめたが、「平和」のことや「世界」のことなど
多様な視点を得ることが出来た。
海外の人々と関わる機会も多く、
この頃から漠然と海外への憧れを抱いていた。

中学3年生の頃、大人たちの前でプレゼン中!
高校3年生の頃、記事執筆中!

特に印象に残った活動は、
中国新聞社の担当記者から紹介されて行った
インド、バンガロールへのスタディーツアー。
 
実はこれが私の初めての海外旅行であり、全てが未知の世界。
現地の学校との交流では、熱心に私たち、日本や広島のことについて調べてくれていたことが印象に残った。下記の写真の原爆ドームの模型もインドの学生さんたちが作ってくれていた。ここまでしてくれてたなんて!

現地の学生が作ってくれた、原爆ドームの模型

まさしく、学生さんや、先生方の温かさに感激した。
(写真をたくさんせがまれました笑) 

今思えば、この時期の経験が世界に目を向けること、
文章を書くことに繋がっているのだと思う。

・北海道(大学生)


大学は北海道の大学に進学。
土木系の公務員であった父親の背中を追い、
工学部の土木学科を専攻。
授業、バイトにサークルとごく普通の大学生活を送る。
そして、稼いだ貯金を利用し、旅行へ。(そんなに行ってないが)
 
そこそこ海外にも行っていて、シンガポールとヨーロッパに行った

シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイでの1枚

しかし、この時期は、大学に進学して気が緩んだのか、
充実した時期ではなかった。
サークルも途中でやめ、人間関係も高校の時ほど広げられず、
怠惰な時間を過ごしてしまった。

後悔しても、いいことは無いが、
学業でも、プライベートでも、より多くの経験をしておけばと、
今でも悔やんでいる。

・東京&横浜(大学卒業~現在)

大学卒業後は、東京の大学院に進学するも、研究内容や周囲の環境に馴染むことが出来ず挫折。
無念にも中退してしまい、1年間の浪人生活を送る。
 
様々な業種、分野の会社を受けるもなかなか、内定を得られず苦しむ日々。結局、休みが取りやすくて、それなりの給料が得られればいいという理由で受けた横浜の会社に土木系の技術職として入社。

しかし、ライターへの夢を捨てきれず、
以前からnoteで海外旅行の記事を不定期に書いていた。

自分が書いた記事を多くの人に読んでもらいたい、また、文章力を極めて、自分のやりたいことを実現させるために稼ぎたい。

その一心で、インスタの広告で見つけたPOOLO JOBに入ることにした。 

④学びたいこと&POOLOJOBへの意気込み

・文章の構成、言葉選び
今までnoteは自己流で書いてきた。
読んでくれる人はいても、
文章の書き方、コンテンツの選び方のアドバイスをくれる人はいなかっ  た。POOLOJOBでは、プロのライターでもある、メンターの方に、文章を添削していただけるようだ。だからこそ、他人の視点を知り、自分の文章には何が足りないのか、などをしっかり把握したい。
 

・書くスピード、量の圧倒的向上!
説明会で聞いたことだが、POOLO JOBでは、毎週2本noteを執筆する。
恥ずかしい話、今まで書いた旅行記は、
2週間近く執筆に費やしてしまったこともあり、
圧倒的に書くスピードが欠けている。
2週間で100%を作り出すんじゃなく、3日で70%の出来でもいい!
 
だから、知覚動考(ともかくうごこう)!出来たらすぐに公開する!!
そのサイクルを日々の習慣として定着させる。

・SNSを使った発信・ブランディング
私はXを全く投稿しない上に、Instagramも週末など
何かいいことが起こった日でないと投稿しない。
なにもない日常からでも、言葉を紡いで投稿できるようになりたい。

・互いに刺激し合える仲間との出会い!
これが、一番重要!!
ペンが進まないとき、アイデアやヒントを得られたり、
文章をお互いに確認したりできる。   
なにより、「あいつがやっているから、俺も頑張ろう!」
そう、思えるかけがえのない仲間を得たい。 

そして、これからやりたいことは

・海外ワーケーション

・Webライターの仕事受注(月5万円稼ぎたい)

・(働きながら)語学留学

拙い文章になってしまったが、
Takeshiのことは、余すことなく書いたつもりだ。
3ヶ月後、パワーアップした自分に会えることが楽しみだ!
自分や課題と向き合い、必ず、やって良かったと思えるように
走り続けていく!


私の最も好きな街の1つ、ミュンヘンの市庁舎

好きな場所に行き、好きなことで生活が出来るようにする、
その一歩をこれからの3ヶ月で踏み出していく。

みなさん、これからよろしくお願いします!


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