ガン治療、その他の病気治療には、 前段階がある、 日本で軽視される食生活改善治療方法。

抗がん剤、放射線治療、手術がガンの3大標準治療になっているが、世界ではこの治療方法の限界と副作用の大変さに気づいて新しい研究が始まっているが、その前に日本でのがん、その他の病気についての医療リテラシーの広報が不十分なのが気になる。
アメリカの最新研究で大腸ガンを促進する食べ物として加糖液が指摘されてきた。加糖液の取りすぎは身体に悪いことは知られていたが、大腸ガンをすすめる原因として取り上げられたのは初めてではないか、飲み物として入っている加糖液が直接大腸まで行き悪玉菌のエサになり腸壁をあらすメカニズムらしい、翻って日本では大腸ガンが増えているのに世界最先端の指摘がでて来ないのは医療界の知的怠慢ではないか。今は世界最先端の医療情報が誰でも探せる時代なのに病気になってから治療する時代から食生活の改善で病気にならない時代にしないと世界の医学から遅れるだけだ。


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