2050年問題を 自分の問題にあてはめられるか?

note投稿者の皆様は社会問題に対して関心が深いので心配はしていないのですが、
先の選挙でこの問題について本質的な解決をすべき提議をかけた政党がみあたらなかったのは残念な気持ちで一杯なんですが、民間の有志で研究を始めて政策提言をしていくと言うことなので、本題へ2050年問題とは何かと言う物は何かのおさらいの意味で、
日本の2050年問題とは
超少子化、超高齢化問題
(少子化、高齢化問題ではないんです、頭に超がつく時代に入っていることなります)
人口減少
(推定の日本の人口は9500万人、今より3300万人減ります、東京が消失します)
労働力の減少
(国力の落ち続ける日本には、もはや移民を引き付ける余力は残っていないはずです、2050年頃は東南アジアと同レベルの給料水準になると予想されますので、余り日本は魅力的ではなくなっています)
社会保障費の問題
(少ない生産人口で増え続ける社会保障費を賄えるのか、消費にまわす可処分所得が更に減ると予想される)
世界的な地球温暖化
世界的な気候変動
誰が考えても今の人類にとって、そして日本、日本人にとって人類として次の時代に生き残れるのか歴史的な最大な問題だということがわかります。
問題が大きすぎて自分の生活レベルに落とし込めないと言う意見もわかりますが、それでは日本人は歴史上から消滅してしまいます、
自分にできることを最大限考える、縄文からうけつがれてきた日本民族の底力を見せて次世代に少しでも希望の道を開く大人の役割を自分なりに見せましょう、
私も自分なりに研究します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?