#089 良い上司・ダメな上司
おはようございます!今週も宜しくお願いいします。週末、家族で牧場に出掛けたんですけど、予報は晴れってなっていましたが、お昼過ぎに結構な雨になって急いで帰ってきました。ところが家の近くは全く雨が降った気配がない・・・局地的に雨が降ったみたいですね。さてさて、本日は月曜から耳が痛い話題「良い上司とダメな上司の6つの大きな差」です。
6つのポイント
音声配信でも紹介されていた記事で朝からドキッとしてしまったので、この記事を共有しますね。「良い上司」と「ダメな上司」の6つの大きな差は以下の6つ。①「良い上司」は、部下の得意なことについての自慢話が多い。「ダメな上司」は、部下の苦手なことについての愚痴が多い。②「良い上司」は、機嫌が良さそうに働く。「ダメな上司」は、機嫌が悪そうに働く。③「良い上司」は、「ウチの会社の魅力」をきちんと語ることができた。「ダメな上司」は、「ウチの会社の課題」しか語れなかった。④「良い上司」は、謝れた。「ダメな上司」は、謝れなかった。⑤「良い上司」は、「自分と違う考え方をする人」を重視した。「ダメな上司」は、「自分と同じ考え方の人」を重視した。⑥「良い上司」は勉強した。「ダメな上司」は、過去の経験に頼っていた。結構、ハッとする内容でした。特に気になったポイントをピックアップします。
特に気になったポイント
①「良い上司」は、部下の得意なことについての自慢話が多い。「ダメな上司」は、部下の苦手なことについての愚痴が多い。これは本当にその通りだなと思います。出来ることに目が向けられるかって大事ですね。ストレングスファインダーの考え方がこれだと思うんですけど、出来る部分に目を向けて、そこを伸ばすっていうのは本当に人材育成で大切です。結構、出来ない部分を伸ばすっていう開発プランになることって多いです。そうではなくて、強みをさらに伸ばすにはと考えることも重要かなと。あと人間は人の欠点については感度が高いですが、良い所って気が付かないですよね。そういう意味でも良い所を見ようとする意識が重要かと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ピープルマネージャーではなくとも、人と関わりながら仕事をする方には是非、6つのポイントについて確認してほしいなと思いました。気になる、出来ていない箇所について日常で少し意識してみるのがいいのかなと思いました。ではでは、また!
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