あまり関わってこなかった作風・姫嫁に挑みたい。
ここで言う「姫嫁」とは。略さずに書くと「身分あるお姫様がお嫁さんになる話」のことである。私がライトノベルを読み始めた30数年前には、もう既に女子向けライトノベル界隈に存在した物語の古典的作風と言えると思います。コバルトやティーンズハートでよく読んでいました。でも小説書き始めて以降、自分では書いてこなかったんだよなぁ。男女恋愛も、お姫様なヒロインも…。
読むジャンルと書くジャンルって必ずしも一緒じゃなかった。
子供の頃は逆にこだわりがなかったので児童書、中学になってからはコバ