縮図３「スキルモンスターの仕事」

私がITの業界に入った頃は、過去にあまり実績のない虚業のようなもので、今でいうYoutuberみたいな感じだったと思う。労働環境も似てる。
長くやってると、複数のプログラム言語だけでなくて、サーバーや複数のOS、ネットワークもDBも企画や設計もそれなりに金が取れるレベルで出来るようになるので、困窮せずに生きてこれた、ような気もする。
（出来なかったら辞めてる）
でもITの仕事が好きかと言えばそうでもない。システム関連以外の仕事をやりたい。

IT業界歴32年フリーランスはどうやって仕事をしているのか？

詳細は書けないけど、自分が主に必要とされるのは、
「炎上し尽して焼け野原になった案件をなんとかする」だ。
超ブラックな労働みたいな感じもするけど、理由がある。
対価も（現実的な）言い値だし、フリーランスが大企業と直契約できるし、正直いちばんコスパがいい。

服装とか態度とか、仕事と関係ない部分で文句があるなら、帰る。
どうせ他に手をあげる奴なんか誰もいないので、競合もいない。
基本的に技術的な部分で詰まることは無いので、さっと仕事して早く終わる。
特に不愉快でなかったら請求書が目立たないくらい安い金額で請求する。（炎上が無かったことにするまでがお仕事）

この先、言いたいことがまとまらないので、AIにサポートしてもらった。

プログラムに興味が無い方にとっては、単純な作業でしかないかもしれません。
しかし、プログラムが得意であるなら、世界中の多くの企業から需要がある技能となります。しかし、プログラムが得意であるからといって、自動的に金儲けが得意になるわけではありません。
実際には、プログラマーとしての地位が高くなるというわけではなく、プログラムが出来ないと宣言する人のほうが、おそらくより高い地位にいることが多いです。

noteAIアシスタント

・・・・んん。ちょっと違うけど、だいたい合ってる。

言いたい事をつけ加えると、
IT界隈で稼働してる人間は「キラキラしてない場所にいる」
でも、稼働してない人間のほうが「キラキラした成功者に見える」
っていうこと。