見出し画像

コロナ禍にアメリカへ渡る


コロナが完全に収束していませんが、アメリカへ戻ることにしました。
…といっても1か月しかアメリカに住んでおらず、
生活のセットアップをして、船便の到着を待たず出てきたので近所の人の
顔も忘れたような状態ですが。。

今日はコロナ禍でアメリカへ渡る備忘録を
Noteに書いておこうと思います。
同じようにアメリカに住んでいて、日本に一時帰国している人や
今後アメリカに行く予定の人の、何かのお役に立てれば幸いです。


画像2


なぜ今帰るのか。

理由はずばり、夫を一人残してきてしまったから。
どうしようもない状況だったとはいえ、
知り合いも少ない不慣れな土地で過ごすこの期間は、
彼にとって過酷なもののはず。
一方私は、居心地の良い日本で、両親が住む実家に滞在し
ぬるま湯につかったような生活を送っています。
夫との距離が物理的な面だけでなく、
精神的にもどんどん離れてしまいそうなので、本来私がいるべき場所に
戻ることにしました。


アメリカの現状入国宣言や感染状況(2020/6/10/現在)

6月9日現在、米国疾病予防管理センター(CDC)は日本の感染症危険情報度合いをレベル3(渡航中止勧告)としています。そのため、日本から米国へ渡航する方は入国から14日間にわたり、ホテル等の宿泊施設や自宅等にて待機を命じられます。待機期間中は健康状態を観察し、周囲の者と距離を置くことを求められます。

日本のように指定された場所で14日間の待機が必要、公共の交通機関を使用してはいけない。というわけではなさそうなので、少し安心。
14日間は自宅待機をする予定です。

不安要素

画像1

私が今不安に思っていることは、「家までどうやって帰るか?」という問題。車で迎えに来てくれる人がいないので、Uber一択なのですが、はたして捕まるのか。。
Uber自体は走っているようですが、空港で乗車拒否をされないか不安です。

来週の半ばに渡米する予定なので、空港の様子や、Uberに乗れたかどうか、
隔離生活や、街の様子など、今後Noteに綴っていこうと思います。


ここまで読んでくださってありがとうございます。
今日もいい一日でありますように。

「その言葉が必要な方に、メッセージが届くように。」発信のための自己投資につかわせていただきます。