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オランダのアムステルダム。コーヒーショップはコーヒーを飲む場所でなく、大麻を吸う場所です。

今回はオランダのアムステルダムです。

アムステルダムは知人が住んでいることもあり、何度も訪問しています。

夏でも20度ちょっとくらいが最高気温なので、日本人にとってはなかなか寒い街です。
オランダ人の平均身長は男性184センチ、女性171センチらしく、本当にみんな大きいので、おそらく平均体温も高く、寒さにも強いんだと思います(笑)

中心部は運河もキレイで、街並みもキレイ、ちょっと足を伸ばせば風車も見れますし、観光名所もいろいろありますが、アムステルダムというと大麻をいち早く解禁したことで有名です。

日本では、芸能人が大麻を吸って逮捕され、大きく報道されて大問題のようになりますが、アムステルダムに行けば、普通に誰でも大麻を買えますし、老若男女が普通にお店で吸ってます。

大麻はマリファナとも言いますが、コーヒーショップというお店で買うことができて、アムステルダムの街の中に普通にたくさんあります。
あやしい雰囲気のお店とかじゃありません。
ほんとに普通のカフェみたいな感じで、気軽に入れる感じです。
今は150店舗くらいあるみたいです。

喫茶店のような本当にコーヒーを飲むお店はコーヒーハウスというらしく、コーヒーショップといえば、マリファナを買うお店として名前も定着しているようです。

大きいお店では、店内でもタバコのようにマリファナを吸っている人がたくさんいますし、大麻の葉っぱの銘柄もいろんな種類から選べます。
タバコを吸えない人は、大麻成分の入ったグミ、クッキー、ブラウニーなどもあります。

国が違えばルールが違うのは分かりますが、ヨーロッパの普通の国、オランダでみんなが楽しく大麻を吸っていて、飛行機で10時間ちょっと飛んだ日本で大麻を吸うと逮捕される。
なんか不思議な感じがします。

そんなことも含めて、世界をいろいろ旅するというのはいい経験になります。
皆さんもぜひ、たくさん旅行してください!
オランダでのマリファナをおすすめしているわけじゃないですよ?(笑)

以下がアムステルダムの写真です。
街の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!





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