時を駆けるタイムマシン(の本)
こんばんは、いわのりです。
図書館が再開され、楽しみにしつつ借りてきた本。
H・G・ウェルズさんの『ドクターモロー』いいよ!
と星谷光洋(ほしたにあきひろ)さんに教えていただいたため、
調べてみました。
※DVDはレンタルが探し切れず(泣
ウェルズ全集、とあるが
これに入っているかな~?と思ったんですが
想定と違い、入っていた小説はタイムマシン&透明人間等でした。
『全集』ってあるから全部入ってるかと思ったんだけど
3作品しか入ってなく、それでもこの厚み……?!
どちらも有名な話ですが、
ラッキーなことに未読です。
で、早速数ページ読みましたが
やばい、これ……
4次元や3次元の定義を語りだしてる。
ガチで入らないと読めんヤツや。
しっかりがっちり読まんと、
私の頭では理解できんヤツや。
ライトな気持ちで開いてしまった……。
そっと本を綴じて、
読書に集中できる年末年始に、
再度借りようと心に固く誓った。
さらにすごいのがこのH.G.ウェルズさんの
本の返却日の期限票が貼ってあったこと。
47年、って……あの、昭和、ですよね…?
すごい歴史を感じる。
一番上の写真にあるとおり
保管場所が書庫なのも、
禁忌本みたいな感じで萌える(変態か
末尾をみるとなんと初版。
50年以上も前の本がまさに手元に?!
ビックリですよ!
実は、ちょっと感動しました。
いや、ほんと嬉しくて。
そんな昔の本がまだ現役で働いてるんですよ。
凄くないですか。
※タイトルの『時をかける』は、
時空を駆け抜けるイメージあるけど、
時間をかけて長く働く、の
意味合いもあるからあってるかな…?
知らんけど
ちなみに、だいなさん家の本棚写真にあって
気になっていた「ほねほねザウルス」も借りました。
(私も読みましたが可愛い&面白い)
ほねほねザウルスは、
こどもが楽しくよんでいるようなので
週に1冊ずつ借りる予定。
借りる本、
絶滅系と図鑑多いなぁ…。
とりあえずは電車の中では
乗り過ごさないよう、
やはりショートショート&note閲覧ですね。
上記の中でのおすすめは『絶滅危惧動作図鑑』
『TVをたたく』『扇風機の前で声をだす』とか、
昔はやったけど今はやらないであろう
絶滅動作が掲載されてる楽しい図鑑です。
あとはコレ系の法律雑学がいい。
あとイラストかわいい。
ふと考えると、
長編はあまり読まなくなったなあと。
絶対面白いんだろうけど、
電車の中だと乗り過ごしちゃうし💦
(実際、長編小説を読んで、乗り過ごしたこと数回あり…)
章が切り替わるタイプの話か、
短編&ショートショートが
ちょうどいいんですよね。
駅を確認しながら、読めるので。
ご紹介させていただきました2名↓↓
おすすめの本、ありがとうございます。
星谷光洋(ほしたにあきひろ)さん
だいなさん
読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!