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複業スタートアップのチャレンジログ ”TONJIRU STANDプロジェクトを閉じました”

こんにちは、いわあゆ(@iwa_ayu)です。
豚汁エバンジェリストを名乗りTONJIRU STAND(トンスタ)という屋号を掲げて世界に向けて発信しています。本noteはその世界進出に向けプロジェクトメンバーとともに歩む変遷レポートとなります。

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大切なお知らせ」で発表したとおり、プロジェクトを閉じる決断をしたわけですが、そもそもいきなりすぎて、「何でそうなったの?何があったの?」と思ってくださる方が、もしかしたら居るかもしれないなぁと思ったのと、関わった多くの方々への感謝のメッセージ、自分の学びのログのためという3つの目的で、経緯について簡単に残したいと思います。
最後のまとめまで、相当な長文なりますこと、予めお詫び申し上げます。

※※この内容はあくまで私個人の主観で語られるものであり、特定個人を攻撃するような悪意は一切ありませんので、予めご了承ください。※※

2020年始から注力してきたこと

昨年末に迷走していた我々は、天野さん・若宮さんという賢者のメンタリングを経て、改めて原点回帰に立ち返り、トンスタのMVVを言語化しました。

(余談)なぜそんなにビジョンミッションバリューにこだわるのか?

もう、散々プロジェクトのnoteで綴ってきたことではありますが、これが、最後まで理解を得られないメンバーもいまして…、何をやるのかが定まっていない中で、リスクを誰も追っていない中で、共通のゴールが無ければ、チームをリード(導く)するこはできないんですよね。

MVVの本質的価値については若宮さんの「企業内スタートアップの罠とジレンマシリーズ」のnoteに全てが詰まってますので、ぜひご一読いただきたい。わたしが受けたメンタリングでお話しいただいたことのすべてが記されているといっても過言ではなく、このnoteを後日読んだ時に、めちゃくちゃ既視感がありました(笑)お金払ってよむレベル。
個人的にはこのシリーズに全然スキが付いていないのが不満です!もっと見られてしかるべきだ!
全部読んでねホントに。(若宮さんご本人より。本シリーズがコンテンツの引越しでスキがリセットされてしまっただけのようでした(。-人-。) )

わたしがメンバーに向けたMVV策定の背景も含めたメッセージ☟

自分が本業もあるのに貴重な時間を割いてまでハードルの高いチャレンジに向かうなら自分も深く共感し、かつ、協力者が勝手に集まってきてしまうほどのメッセージとして想いを込めよう、そう思って、あれこれ考えずに一気に書ききったメッセージでした。

この時点で、キーメッセージは「世界一ホッとする豚汁を届ける」ではなく、「みんなのイイい人の心のオアシスをつくる(ミッション)」に変わっていました。

優れたビジョンは、いつのまにか周りの人の夢になっている
わたしがこの本を手に取るキッカケともなった、ものすごーく心を打たれた言葉で、影響すごく受けたと思います。

トンスタのビジョンを言語化した上で、半年間の反省を踏まえ、「各自がコミットして成果を意識して動く」体制にすべく、個人のMVVを言語化してもらうことにしました。その話はすでにnoteに公開していますが・・☟


メンバーもnoteに書いてくれていましたが、これは結果的に、メンバーの意識が高まっていく、よいきっかけになったなと思います。

ようやく組織としてのスタートラインに立ちなおせたという時に、改めてMVVを前提に事業として何をするのか、どんなビジネスを創るのかについて、ディスカッションを行っていきました。

ビジョンはあるけど、「で、なにやんの?」というところでまたしてもスタックし…モヤっとしていることをイイ感じに言語化する神と崇める「シカさん」に協力を打診し、彼の頼もしいサポートを受けながらも事業の方向性を議論するというプロセスに苦戦していました。

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救いたい人たちをイメージしながら、どうやったら彼らがお金を払ってでも解決したい課題を解決できるのかを、しこたま考えました。
マッチングビジネス?コーチング?いや調理体験じゃないか、と色々な意見が出ながらも、これだという答えにたどり着かない。

そう、まさに迷宮入りという感じで、わたしは心の中で先行きの見えなさに、焦りや終わりを具体的にイメージしだしていたのでした。

突然やってきた契機

そんなタイミング・・・事態は急転します。
私にとってはまたとない好機であり、そしてプロジェクトの意志決定を決める決定打ともなったタイミングでした。

経緯は、COMEMOの懇親会。運命的!?と思える好機でした。

様々な業界で第一線で活躍される方々と、私が横並びになるのは本当に身が縮こまる思いで、すごく緊張して肩身の狭い思いをしながら訪れたのですが、私の「世界一ホッとする豚汁」に対してこれだ!とシンパシーを感じてくださった大高さんから、自分がこれから立ち上げようとしているとあるプロジェクトにて出店しないか、という予想外のお誘いを受けたのでした。

プロジェクトが事実上終わるのはあっという間だった。

この出店のお誘いに対して、実際の場所の内見に始まり、具体的にどういう条件や要求をもらうのかな?とふんわり構えていたところ、先方からは、「いわあゆさんのモチベーションは何ですか?」「事業のKPIは何ですか?」という気持ちの準備ができていなかった方向から質問が飛んできました。

色々と会話をしていった上で、「すでに物件の契約も済んでいて、家賃や初期投資を鑑みると最低限月○○万はこの場所で収益をあげないとペイ出来ないという算段である。この場所は自分たちも新しいチャレンジの場所で、いわあゆさんの想いと方向性は違ってなさそうなので、どういう条件ならこの場で自分のやりたいことが満たせそうか、この場の価値を最大化させられそうかを考え、事業計画を提示してほしい、2月中に決めたい(※この時2月頭)。」というオーダーを受けました。

え、今月中に決めるの?」と、まだ事業として何やるか具体が決まっていなかったゆえに、頭が真っ白になりそうでしたが、思ってもみないチャンスですし、実際に内見した場所もかなり魅力的で、かつ、私自身の制約(サラリーマンであること・飲食未経験)を理解した上でのお声がけでしたので、何とかしてこのチャンスを生かしたい!という思いで、ぜひ、検討して提案します!と時間を頂きました。

すぐに課題として浮かぶのが、初期コストと、固定費と、実運用上の人の問題と、事業としての売上をどう作っていくのか。

普通の飲食店を始めるのとはわけが違うこと、自分が、平日がっつりサラリーマンやりながらもチャレンジし続けられること、そしてビジネスとして成立することってなんだろう?と頭がぐるぐるしながらも、諸々の制約を取っ払えるのが「アイディア」の成す技じゃないかと、普通のプロセスではなく自分にしかない切り口で突破口を見出せないかと思案していました。

チームが凍結した瞬間

これは自分の主観なので、当事者各々の観点で感じ方は全く違うと思うのですが、チームメンバーに、内見やいただいたリクエストの内容・条件などの共有と、こういう方向性で検討しようと思う!と、お誘いに対して受けたい!という姿勢を示した私に対して、真っ先の反応は「リスクが大きすぎる」「情報が足らなすぎる」「何をしたいのか、情報とセットでまとめてほしい」という反応でした。

未知のチャレンジに対して、リスクがあることも情報が不足していることも確かだとは思う一方で、情報が足らないなら、どんな情報がほしいのか、どうすれば足りてると言えるのか、とか、具体的なヒアリングをもっとしたいからアポの調整をしてみてほしい、とか、一緒に同席したい、というような前向きなアクションは、残念ながらありませんでした。

岩崎さんは
「料理してもいいけど、材料が足りないから、必要なものを用意してくれれば、作ってもいいよ」
っていうタイプだよね

これは私が以前働いたクックパッド在籍時、上手くいかなくて苦しんでいるときに、同僚から揶揄されたときのセリフです。

この言葉がフラッシュバックしました。

限られた時間の中で意思決定するには、ある意味決めの問題で、リーダーの意志決定がものをいうのかもしれませんが、何より私はこの新しいチャレンジに対して、期待と不安が入り混じり、むしろ不安の方が高かったのが事実です。

リーダーの私も完ぺきじゃないし、正解を持っているわけではないので、足りてないものを各々が見つけて補強しあう・一緒に形を創っていく、という思考をこのメンバーに期待するのは難しいのだな、自分一人で進めてくってことと同義だよなぁと、あきらめてしまったのです。

応援というよりも、後ろ向きな反応が大きかったことに対して、それでもなお、ひとりでもやり切る!という気持ちで孤独な奮闘を進めていきました。

~事業計画~ 完全公開 ※期間限定開示予定

同じCOMEMOのKOL翠川さんに飲食開業にあたってのアドバイスを頂いたり、多くの方々を巻き込んで、事業計画(生まれて初めて作った)をどんどん磨き込み、なんとかこれで検討していただきたい、という提案を行いました。

数回の出し戻しはありましたが、共通していたのは、「事業計画に、私の信念が反映されていないから、それを入れてほしい」というメッセージでした。

新規事業の事業計画は、まぁまだ実績のないものですから、計画はどこまで行っても極端な話、数字遊びではなく、ある意味で創業者の意志を示すもの程度だなという認識はありました。

まさにそのとおりで、数字は計画で、そこに意思が感じられない。信念を持って、どういう時間軸で何を実現させたいのかを示してほしい、というありがたいお戻しを受け、磨き込みを行いました。

これまでの経緯を踏まえ、MVVに則り、「この場所で、自分が、情熱を注げるもの」を追求していった中で作成した内容になります。

事業計画の中にも記載がある通り、未検証であることが、オーナーとしての自信のなさ、事業推進をしていくうえでのボトルネックになっていることが見て取れると思います。

この不安を払拭するのは、実検証。ユーザーへの仮説検証インタビューやMVPを作成することしかないなと考えていました。

プロジェクトを終了させた決め手

最後の瞬間まで、この事業計画を、実現し、成功に導くためにどうしたらを真剣に考え続けていました。

私は、ストレングスファインダーの活発性・未来志向が上位で、とかくせっかちで、新しいことを始めたがりです。
だからこそ、未知の挑戦に対してフットワーク軽くスタートすること自体はそこまで苦ではありませんでした。

やりたいことに挑戦することそのものすら、腰が重い人から比べたら、ちょっとした変わり者のように見えるかもしれません。

わたしにとっては、始めてしまったことを、辞める決断の方が何百倍も苦渋したのが事実でした。なぜならば、ここまでくるまでに、本当に多くの方々の支援がありました。

それは日々の応援の声、事業検討のヒント、純粋に豚汁を食べてくれるファンという立場、色んな観点で、私を支えてくれました。
その一方で、「成功するまで辞められない」というプレッシャーでもありました。

わたし自身も、本来の目的「自分の独自アセットを活用し新規ビジネスを創出したい」を達成したいという気持ちがあり、「辞める」という選択肢が常にちらついていたものの、その選択肢を見えないように押し入れにしまい込んでいました。

最後は自分の本当の信念に従った

きっかけは本当に意外なところでした。
仮説を極力確信に近づけるため、ペルソナに近い人に、仮説検証インタビューをして、このサービスの価値を図ろうと、声をかけたのが、朝渋で出会った、自己理解の神「スターさん」でした。

インタビューをする想定で会話を始めるも、彼の受け答えは、こちらからの質問への回答ではなく、私自身の本心に訴える、「本質的な問いかけ」でした。

「なぜ豚汁じゃないとダメなんですか」
「どうしてあなたがやらねばならないのですか」

こういった本質的問いかけを繰り返し浴びているうちに、対外的に発していたメッセージの裏側には、なんやかんや、自分の内なる欲求から生まれたものではなく、「他人の要求に対して応えたい」ということを優先し、それがあたかも自分の信念であるという風に、ごまかしていたことが隠し切れない事実であることを自分が認めざるをえなくなってしまったというのが理由です。

対話をしているうちに、すごく苦しかったのを覚えています。
なぜならば、もう自分の中で、この方向性は無い、このままやってもうまくいかない、という答えが出てしまっていて、それに対して、受け入れられない事情論が答えを認めるのを許してくれないという自分のなかでの葛藤でした。

その葛藤にもどかしい状態であることを伝えたところ、
「辞める決断をしたら、めっちゃくちゃ困るんですか?死ぬんですか?そうじゃないなら、本当に時間の無駄だから、今すぐ主催者に連絡をすべきだ」
とハッキリと言ってもらいました(笑)

なぜ辞める決断をしたのか

シンプルにまとめると、
「豚汁は、自分の信念には繋がらないという答えに至ったから」です。

わたしを動かすものは、自分が信じるものを世の中に共有してフィードバックを得られることであり、たとえそれがお金にならなくても無限に続けられるようなことです。

こと、豚汁に対しては自分の内なる欲求から生まれるものではなく、「他人が喜んでくれるから提供する」といった「他人軸」によって突き動かされるものであり、否定や逆境に弱く脆い存在でした。

誰が否定しようと自分だけはその価値を信じられなければ、この先不確定要素の高いチャレンジに臨み困難に立ち向かうことができないと思いました。

チームメンバーから否定的な意見をもらったときに、心がすぐに折れてしまったのは、まさにこれが起因してたな、と後から振り返って気づかされました。

本当にこんな時間をかけてまでやってきて、そもそもの自分の考えが甘かったことを気づかせられるきっかけとなりました。
この決断はすごく苦しかったです。

こんな自分が豚汁を語るべきではないと考え、これを機に幕を閉じようと、アカウント名も変更、エバンジェリストとしての活動も終了し、世界豚汁協会会長という実態があるようでない団体の活動も閉じることにしました。

そして、また同時に、日経COMEMOのキーオピニオンリーダーも、これを機に辞退させていただく決断をするに至りました。

何もない自分にまた戻って、情熱を注げられることを見つけたいな、とそう思うことが出来ました。

振り返ってみて

このチャレンジを振り返れば、何が失敗だったのか。

それはとてもシンプルで、「最初に誰をバスに乗せるか」判断を間違った、これに尽きるなと。
超絶有名なビジョナリーカンパニーの一節。

スタートアップ・新規事業ほど、チームメンバーはどんなことよりも重要、と言われています。

本当、どこまでいっても「人」なんですよね。

チーム編成及びプロジェクトキックオフの前のキックオフ(のるかそるかを判断を仰ぐ)を実施した際に、相手側に参加の判断をゆだねてしまったことが、プロジェクトを失敗に向けてしまった、致命的な、自分の過ちでした。

バスに乗せた相手に対しても、迷惑をかけてしまったなと思います。

相手のマインドやスキルセットを理解し、プロジェクトにコミットメントしてもらう(どこまでやれるのかを約束してもらう)ことが重要でした。
(横文字が多くてルーみたい)

これは一見シビアなため、わたしは避けて通ってしまいました。
複業ってまだまだごく一部の人しかできないニッチ領域で、簡単にジョインできるものがないんですよね。
自分がそういう立場だったからこそ、気軽に参加できる環境を作りたかった。が、自分にはそんな度量がなかった。
算段を甘く見積もりすぎました。

相手のコミットをもらうことは、シビアなようで、双方のために重要で、お互いの信頼を得ること(相手にどこまで頼ったらよいのかを理解すること)が無ければどこまでいっても スタートアップの推進にはボトルネックになる、ということでした。

プロジェクトが進行していく中で、メンバーの自我が芽生えることを期待して、あれこれと画策したものの、最後までガチっとハマることはありませんでした。

ツラい時に勇気づけてくれたもの

最後まであまりいい話のnoteが書けなかったなぁと思います。
楽しいことよりも苦労の方が多かったもので(笑)

それでも、私が本気で豚汁をどうにかしようと思っているから応援したい!と心から応援してくれる方々がたくさんいてくださったこと、本当に最後まで不思議でした。

リーダー育成、チームについて語られている本をこの期間たくさん手にしたと思います。どれも共感する要素はあれど、これだ!と自分にぴったりハマる本には出会えなかったなと思います。

チームを率いることの難しさに画策する自分に、しみじみと寄り添ってくれたブログがこちらです。

ほんとう、チームで働くすべての人に読んでほしい。
リーダーじゃなくて、むしろリーダー以外に。

私はまさに、リーダーとしてのミッションを達成できなかった残念な敗者ですが、そんな自分を勇気づけてくれたメッセージでもありました。

最後に 〜Special Thanks(順不同)〜

もう数えきれないくらいの感謝の想いです。たくさんの方々に応援をしていただきました。全員は書ききれないのが心苦しい限りですが、お世話になった方々(一部の方ですみません!)に感謝のひとことを残させてください。

トンスタメンバー
プロジェクト完遂できないばかりか、至らない自分の数々、お詫びしかないです。自分一人ではできなかった多くのきっかけを、たくさんの経験と学びを、本当にありがとうございました!
みずぴー
小学校の先生みたいな、本当に母性の塊みたいな存在でした!心の支えでした。あったかかったな。ありがとう。
永吉さん
本気で世界に跳び立ってくれ!という全力の後ろ盾がパワーの源でした。私にはもったいない、かけがえのないチャンスとステージをありがとうございました!
よしやさん
愛しかなかった。よしやさんがいて良かった。事業計画への冷静的確なアドバイス、困窮している私へのスピード感ある対応と、頼もしすぎて、心のよりどころでした。ありがとう!
みみちゃん
最高のキャラクターと共に最後まで応援してくれてありがとう。みみちゃんのおかげで、ぎすぎすしそうなときも、何度と何度と癒されました。
ハルさん
最初から最後まであなたを超えるファンは現れなかったです。しんどい時もハルさんのおかげで頑張れました。福島まで豚汁が届けられなくてごめんね。たくさんの笑顔をありがとう!
たけさん
「世界一ホッとする豚汁を届ける」のホットワードを与えてくれたタケさん。グッとビジョンがクリアになった瞬間でした。強いメッセージをありがとうございました!
オリッシュ
真っ先にリアル店舗提供の機会をくれて本当にありがとう!いやマジで一人だったらあの朝の渋谷で誰かに食べてもらうことは実現できなかった。一人じゃなくて良かったといつも頼もしい気持ちで支えになってました!
しかさん
急な招集に対しても、いきなり出した宿題にも、イヤな顔一つせず、貴重な時間を割いて言語化手伝ってくれたこと本当に感謝です。(ストレングスの結果からの自己理解プロセスはホント神ってるので、それを生業にしてほしい!)
三浦くん
さいっっっこうの笑顔でした。「人ってこんなステキな笑顔をするんだね‥」ドキュンが止まらなかったし、作り手冥利に尽きる、ありがたいリアクションをありがとう。
箕浦さん
ステキな場所を快く貸してくれて本当にありがとうございました!あの場所で出会ったすべての人たちが素晴らしすぎて、我々、ホストどころかゲスト気分で楽しんじゃってました。またあそこでやりたいです。
もりゆかさんせっちん丸さんご夫妻
お2人の愛はすごくて、返しても返しきれないくらいの愛でした。家庭内で私の豚汁の話がされてるだなんて、夢にも思わず、豚汁作れてよかった~と思える心からの美味しい笑顔とメッセージに励まされました!ありがとう!
キッシー
インタビューに始まり、ショーインのことを教えてもらって、ポールさんをサッとつなげてくれて、色々と門戸が開いていった大きなキッカケでした!素敵なご縁をありがとう!
ポールさん
路頭に迷いかけた時の救いの手でした!ポールさんに「ナニコレ!!うますぎ!絶対いけますよ、これ!!」と太鼓判を押してもらって、弱っていた心が持ち直せたこと、忘れません。ありがとう!
翠川さん
ほんと、頼もしい姉御(あねご)!!!って感じでした。不安でしかない私の心情を分かってくれて、やるべきことを整理してくれて、本当に救われました。また飲みたいです。ありがとうございました!
大高さんと築地プロジェクトの皆さま
結果的には辞退という形になってしまいましたが、本当に貴重なご縁をありがとうございました!自分を量るターニングポイントでした。オープン駆け付けます。本当に楽しみにしています!
森川さん
実はこんなことやろうと思ってて・・・という初期草案のところから、「いーじゃん!!応援するよ!!」と背中を押してくれて飛び出すことが出来ました。私の知らないところで話題にしてくれていて、嬉しかったです、ありがとう!
天野さん
1on1に始まり、無理を承知でのメンタリングに快く受け入れてくださってありがとうございました!本当にいいキッカケになり、メンバーの視野視座が高まった瞬間でした。
若宮さん
打診に対して即アポ受け入れてくださり、心に染みるありがたいご助言を浴びまくる体験は本当にしびれました。シンプルに自分のミッションを追及しようと吹っ切れるきっかけにもなりました!ありがとうございました!
5時こーじさん
朝文脈の頼みの綱!ありがとうございました!こーじさんらしい視点の切り口・アドバイス、普通に勉強になりました。自分の軸があるとはこのことか、0→1をやる人ってこういう人のことをいうのか、という学びでした。
藤村さん
ほとんど誰だか覚えてないであろう私からの急なヒアリング依頼にも関わらず、至極丁寧に対応してくださり、貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございました!
坂口(かさぐち)さん
「1stピンをどこに置くか」いま自分に足りていないものは何かをクリアにするきっかけをありがとうございました!またBarFlatでゲリラするときにはよろしくお願いします!
そのさん
草案を思いついてすぐに浮かんだユーザーイメージが、ミスター内省そのさんでした。自分が作りたいと思った場所に一定のニーズがありそうだと、解像度を高めてくれる対話をありがとう!
スター
自分の奥底にしまい込んでた信念に気づかせてくれて本当にありがとう。グサグサきました。こりゃー嘘は付けないや、と受け入れる勇気をありがとう!
お姉ちゃん
遠くからも影ながら応援し続けてくれてありがとう。周りの色々な方にも、ぜひお届けしたかったです!

食べてくださった方、応援してくださった多くの皆さまへ
本当に書ききれない・・・ほかにもあの人この人と目に浮かぶNサロンの皆さま、朝渋の皆さま、議論メシの皆さま、バーフラットで会ったユニークすぎる皆さま、食べてにきてくださった全ての皆さま、相談に乗ってくださった全ての皆さま、遠くから応援してくださった全ての皆さま
本当にありがとうございました。

最後に改めて多謝‼

最後の最後まで苦労を共にしてついてきてくれたイエロー・靖子さん
本当に本当にありがとう。
またチャンスがあれば一緒に挑戦したい!と心から思える、マジで頼れる参謀でした。
どうしたらそこまでキャッチアップして先回りして物事をイイ感じに仕上げておいてくれるのか、もう未知すぎてまぶしかった。

あなたの底知れぬパワーに感服。
あなたが居なかったらここまでこれなかった。
あなたと出会えてよかった。
本当にありがとう。


エモいw

ありがとうございました!

2020.03.31 いわあゆ(@iwa_ayu)

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