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KARTE CX Conference 2022にIVRy初登壇が決定!これはさすがに楽しみで仕方ない。

こんにちは!電話自動応答サービス「IVRy」広報担当です。

来たる7月12日(火)に開催される「KARTE CX Conference 2022」にCEOの奥西とSales&CS担当の藤崎が登壇するので、是非ご案内させてください!

KARTE CX Conference 2022の概要は以下の通り!

KARTE CX Conference 2022では、顧客接点の最前線で顧客の課題に向き合う方、企業内でのデータ統合や組織変革に試行錯誤する方などの多様なプレゼンテーションから、ロイヤリティ向上を阻む壁を越え、解決に向けた一歩を踏む出すきっかけを提供します。

https://event.plaid.co.jp/karte_cxc/2022

KARTE CX Conferenceに登壇できる喜び

プレイド社からはIVRyに出資もいただいていますが、単なる株主と出資を受けているスタートアップ企業という関係にとどまらず、機能連携も共同で進めています。

CXプラットフォーム「KARTE」と電話DXサービス「IVRy」が連携開始 

日々やりとりをさせていただく中で、日本でも、どうすれば世の中に大きなインパクトを与えられる SaaS 企業をつくっていけるかという話をよく議論させてもらっています。 

そして、今回登壇をさせていただく2つのテーマは、僕たちが大事にしている「顧客起点のサービスとはいったい何なのか」という核心に迫るセッションになるのかなと思っています。

是非、CXやSaaSに興味のある方はもちろん、僕たちIVRyが掲げている「電話DX」の話に触れるかと思うので、当日ご参加いただけると非常に嬉しいです!

それから余談にはなりますが、社内でも前々から「KARTE CX Conferenceに近い将来相談して話せたらいいよね!」というのは度々話題に上がっていたので、今回2つのセッションに参加させていただけて、社員一同大喜びしていますし、IVRyから登壇してくれる奥西と藤崎の2人はきっと素晴らしい話をしてくれる!と確信しています。(note記事からプレッシャーをかけてみています。笑)

(ちなみに)シリーズAの資金調達をした際に、そんな熱い想いをプレイドの宮原さん、そしてフェムトパートナーズの曽我さんと語り合っている大作noteも公開しておりますので、是非ご覧ください。笑
なぜ今「電話DX」なのか?シリーズAの投資家2名に聞く、IVRyの可能性 

簡単に登壇予定の2つのセッションをご紹介

顧客起点のBtoB SaaS運営とそれを阻む壁

Room 2 | 12:00 - 13:15

本セッションでは、CEOの奥西が登壇予定です。
LayerX バクラク事業部より梶原さん、そして、プレイド カスタマーサクセスマネージャーの金子さんと共に、顧客起点のBtoB SaaS運営とその難しさについて語っていくという趣旨になっています。

IVRyでは、サービス開始以降、クライアントさんの声をできる限り多く集めさせていただくことに重きをおいています。そして、その中から上がってきた課題における共通項を見つけ、より深くそして広く課題解決をしたいという想いのもと、常に機能開発やサービス提供価値向上に務めています。

本セッションでは、そんな僕たちがこれまで事業展開をする中で得てきた気づきに関して、ざっくばらんにシェアをしたいと考えていますし、 少しでも多くこのセッションから学びを得てくれる方がいらしたら本望です!

また、個人的にもLayerXさんの取り組みには非常に興味があるので楽しみです! 

60代のスタッフが電話でCRMを推進する異例のお茶屋さん。鹿児島のすすむ商店さんとの対談

Room 2 | 16:30 - 17:00

本セッションは、まだタイトル・内容ともに近日公開という形ですが、Sales&CSを担当する藤崎が登壇予定です。
今回はIVRyを活用して電話DXを推進いただいている鹿児島県の新原製茶・すすむ商店の代表を務める新原光太郎さんにも登壇いただく予定となっています。

同社には、IVRyを提供開始間もない頃から使っていただいているのですが、非常に積極的かつ幅広に活用いただいており、たくさんの気づきを与えていただいています。また、すすむ商店には今回のイベントの主催であるプレイド社との、KARTEとIVRyの連携の取り組みにおいても、先行導入をいただいており、多大なご協力をいただいています。

上記プレスリリースからの引用になりますが、新原製茶さんからは以下のようなコメントをいただいています。

コロナ禍でオフライン店舗での売上が下がり、ECを活用したオンラインでの接客・集客に挑戦してみましたが、なかなか成果につながりませんでした。そこでデジタルに明るくない弊社の60代スタッフでも使える既存の「電話」というチャネルを活かした取り組みを行いたいと考え、導入をしたのがIVRyでした。結果、折り込みチラシとの掛け合わせで非常に順調な売上成長を実現することができ、同時に改めてお客様のデータをしっかり活用することの必要性にも気づきました。

無理に形から入って、実を結ばない”形骸化したDX”の取り組みではなく、パソコンの操作やITに明るくないスタッフさんでも実現できる「手触り感のあるアナログさを残したDX」を実現している異例の企業だと感じています。 

実際に電話 DX の取り組みを始めてから、コロナ禍にもかかわらず、半年で売上は5倍に成長。その他にも CRM への活用やこれまで管理できていなかった電話を通した顧客データの活用など、 驚くほどの成果を上げられています。
本セッションではそういった新原製茶さんとIVRyとの取り組みや、以下に成果につながる DX を目指していくかといった話をできれば良いなと考えています。

参考までに過去に共同で取材を頂いたECzineさんの記事も是非ご覧ください!
電話を使って60代がCRM推進 半年で売上を5倍にした鹿児島県・新原製茶のアナログさを残したDX (1/3)|ECzine(イーシージン) 

CEO奥西 コメント

弊社でもバクラク(LayerXさん)、KARTE(PLAIDさん)を利用させていただいておりますが、本当に使いやすくて良いプロダクトだなと感じております。
トップレベルのSaaSである両社に挟まれて大変恐縮ではありますが、IVRyも顧客目線でのサービス・プロダクト開発には自信がありますので、当日は爪痕を残せるようになにか持って帰れるお話ができればと思っております。

Sales & CS 藤崎 コメント

IVRy立ち上げ初期からご利用いただいている、すすむ商店・新原製茶の新原さんと一緒に登壇させていただきます。新原さんは、早くから中小企業のDX化に取り組まれております。今回は、電話DXにご興味持たれた経緯から、KARTE x IVRy連携を導入した経緯、またDXを社内で根付かせるポイントなど、振り返りできればと思います!

最後に

今回の記事では、IVRyから2名が登壇予定のセッションを紹介させていただきましたが、その他にも、KARTE CX Conference 2022では注目のコンテンツが盛りだくさんです。

かなり注目のセッションが多い中、奥西・藤崎も頑張ってくれると思いますので、是非多くの方にご参加いただけるとありがたく思います!
今からとても楽しみです! 

最後の結びとして(急に)採用告知を・・・。笑

IVRyではすべてのポジションで、一緒に働いてくださる仲間を募集しています!
以下に採用情報がありますので、ぜひお気軽にご応募ください!
Meetyでのカジュアル面談もお待ちしています!

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株式会社IVRy(アイブリー)について、ざっくばらんに話します

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