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「学校で教えて欲しかったこと」

はじめに

子供たちはダンスを教えられていることを風の噂で聞いたことと、ああ何でこんなことも知らないのよって、自分が嫌になることがあるのとで、記事にしようと思いました。教育委員会の誰かの目に留まることを祈ります。

自転車

一輪車は体育で教えるのに、自転車は親が教えることになってるのが不思議です。全然いいんですが。私は小学4年生でやっと乗りました。それまでは友達に走ってついていってました。

ガソリンスタンドでの給油方法

義務教育外から失礼します。これ、教えない理由が無いように思います。私は大型免許を活用して引っ越ししてましたが完全にペーパードライバーですし、自家用車も無く、旅行先の関西で車を借りれば、いざレンタカー屋さんに車を返す前に行ったスタンドで、まず給油口どこなんだというところからです。お恥ずかしい。

投資

数学の延長で教えていい内容なのではと思います。貯金なんて感覚が分かりようが無かった。ハードルが下がっている今こそですが、もしかして教えているのでしょうか。私は中学生の時にある一人の先生だけが株のことを教えてくれました。あれは勉強の範疇ではないかもですが。

料理というか節約

牛丼チェーンでご飯を食べたとして、同じ値段(コスト)で自宅でもっと美味くお腹いっぱいに食べることができたり、余った食材はまた料理することができます。日常的な外食がどれだけ無駄なものなのか、大人になって「お金」「料理」について勉強してやっと知ると言うことが恥ずかしいです。

住民税

「医療費・救急車」「図書館」「交番」「公園」「ゴミ処理」「教員・公務員の給与」子供の時から自由に使ってるものが、親が払っている税金で賄われているなんて、絶対に知っておくべきです。大人になって同じ会社で働き続けるようならば払っている感覚も実は無いかも知れません。私はある方のnoteを見て、私もその方と同じように図書館で本を借りて住民税の元が取れないかと思い、中学生振りに読書家に足を突っ込みました。

受信料

これも無料じゃないって意味が分かりませんでした。未だに分からないです。たぶん誰も分からないです。そもそも何もかもがグレーすぎます。集金されている方に会ったこともないのに、法案が可決されて突然請求書など来ようものなら発狂する方が居られるのでは?

さいごに

今や大人以上に子供が大人びている時代だと思いますが、勉強し続けることが大事で人生そのものなんでしょうね。遅いと言うことは無いと信じましょう~