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見上げてごらん。
おはようございます。いつもタツオの300秒で目を通せる「おはnote」。
昨日スタートした「おはnote」、今日も無事に2日目を迎える事が出来ました。これもスーちゃんのお陰だよ。
3日坊主にならない為に、明日が正念場かな。
「ウマミ・スーです。今日もよろしくお願いします」
「うんうん。可愛らしいオナゴじゃの」
「ワシも拘って描いた甲斐があったわい。じゃあ今日も頼むよ」
「はい」
スーの字だけで贈る 超絶アバウトな天気予報。
札幌:雨 [↓13℃ ↑19℃]
仙台:雨→曇り→夜から雨 [↓16℃ ↑20℃]
東京:曇り [↓20℃ ↑23℃]
名古屋:曇り [↓20℃ ↑23℃]
大阪:雨→曇り [↓18℃ ↑20℃]
福岡:曇り→晴れ [↓18℃ ↑20℃]
那覇:雨 [↓22℃ ↑26℃]
記載してない地域は間を取って判断してねw
※超絶くそ野郎の天気予報だということをお忘れなく
「ところでスーちゃん、いつも天気はどうやって確認しているんだい?」
「はい。私はお気に入りのお天気アプリを3つ取っていて、それで判断しております」
「なるほどなぁ。やはりアプリか」
「テレビや新聞では無いんだねー」
「スマホのアプリならピンポイントで現在地の天気がわかるので。移動しながらでも的確な天気が把握できます」
「う〜んGPS恐るべし」
それにしても、外出中でさえ天気を確認するのにスマホを見るよね。
僕は、「野生の勘」を鍛える活動をしているんだけど、その一環として意図して空を見るようにしているんだ。
勿論、正確性においてはスマホを使ったピンポイント天気予報には適わない事は承知だよ。
だけれど、空を見て風向きはどうか、雲の色や形から種類や厚みを計測したりする。
そのあと、天気予報で答え合わせする感じかな。(時間に余裕があるとき限定だけどね)
何でそんな活動しているかって?
便利になればなる程に、自分の中の当たり前の感覚(動物的な野生の感覚)が失われていく気がしているんだ。
特にここ5年で、世の中の進化は目覚しい。
最近はAIに関する書籍なんかも沢山出版されているよね。
AIに対して否定的な本から肯定的な本まで様々だ。
僕なりのスタンスだと、AI化の波が来てることは確実なんだから「否定も肯定もない」訳だ。
つまり世の中的な是非よりも、「社畜で恐妻家」の僕は、「AIを生活レベルで如何に利用して生き抜くのか」の一点にフォーカスを当てている。
その為に、なぜかだか「野生の勘」みたいなのが超重要に思えて仕方が無いんだ。(これも一種の野生的な勘かも)
無理やり理由付けをするならば、機械にとって苦手な部分を伸ばすという、いわば逆張り的な話かな。
皆さんも「野生的な勘」みたいのを意識する日をつくってみても面白いと思うよ。
さぁ一週間も後半戦か、今日も一日がんばりましょう!いつもタツオより。
-おしまい-
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