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情報が伝わる第1印象が、日本を混乱させている

メラビアンの法則 視覚情報55% 聴覚情報38% 話の内容7% wikipedia一部引用

このメラビアンの法則をまずは、頭に入れて欲しいです。


一見、人対人の場合を述べているこの法則。


実は、人対情報の場合もあり得るのではとにらんでいます。


ここからは、あくまで持論なので参考までに聞いていただけたらと思います。


そして、このnoteを書く前に、1つ質問させてください。


『コロナウィルスは危険なものだ』


『PCR検査陽性者=コロナウィルス感染者』


このような印象を持つきっかけになったのは何があったからですか?


おおよそ、多くの人が…


『ニュースから得た情報だ』


と言うと思います。


では、なぜそう思ったのか、深く推察していきます。


コロナウィルスよりも恐ろしいもの


実は、コロナウィルスよりも恐ろしいものがあります。


それは…


『ニュースからの情報』


です。


インフルエンザより感染力や死亡率の低いウィルスがなぜここまで恐ろしいと思われているのか?


よくよく考えてみれば、ニュースの情報ではないでしょうか。


なぜそう思うのかと言うと、コロナウィルスがどれだけ恐ろしいものかについての情報しかニュースではほぼ流れていないからです。


つまり…


『ニュースの情報がコロナウィルスに対する情報を悪い方向に第1印象を操作している』


としか思えないというのがイッツーの考えです。

最初に挙げたメラビアンの法則から考えると第1印象でコロナウィルスに対する国民の情報は恐ろしいウィルスという印象として固定化されたはずです。

しかも、コロナウィルスが広まる前の情報を得る手段が、その時にニュースしかなかったというのもだいぶ大きかったのかなと思います。

その分、正しい情報が少しずつ伝わり始める前に、ニュースの情報の印象が伝わるのが早かったはず。

コロナウィルスはどうやって日本にきたのか(イッツー予想)


豪華客船でのコロナウィルス感染者や、中国でのコロナ流行中にも関わらず、日本への観光など。


原因を挙げればきりがない。


ただ、イッツーは中国観光者が来る前に、コロナウィルスは、すでに日本に到着していたのではと考えています。


なぜかと言うと、コロナウィルスは物の輸入により入ってきたのではと感じたからです。

コロナ流行中にもかかわらず中国からの輸入を取り止めたというニュースを聞いていません。

中国やヨーロッパでコロナが広まるなかで…

物の輸出入に関わる人のなかに(中国人やヨーロッパ人など)、コロナウィルス感染者がいたと推測すればどうだろうか?

接触したウィルスが日本全体に広まるのは時間の問題だったと考えるべきであるとイッツーは思います。

つまり、物➡人➡物➡人…という感じで接触を通して広まったのではというのがイッツーの推測です。

イッツーが感染対策をする理由


コロナウィルスの感染者状況などを統計的に見ても、しっかりと手洗いなどをすればあまり怖くないなという印象です。


『それなら、マスクいらなくない?』


ここまで聞いた方はそう思ったかもしれません。


ただ、それでも、イッツーは感染対策をします。


なぜか…


コロナウィルスが感染力や重症率などが低いとはいえ…


『10代以下の子どもや感染リスクや高齢者の重症化になるなどのリスクが普通の人より高い』



可能性があるからです。


現在は、高齢化社会ということもあり、お年寄りの方もたくさんいらっしゃいます。

だからこそ、重症化率の低い若い人たちがしっかりとした対策を行うことで亡くなる可能性のある人を減らせるのであれば幸いだと思うのです。

だから、イッツーは感染対策をするのです。



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