見出し画像

これだけは知っておきたい!化粧品の選び方~洗顔料編~

こんにちは
株式会社イッテンコスメお客様センターの山口ゆりです。

先日、肌タイプに合った洗顔料を選ぶことが大切とお伝えしましたが、クレンジグの選び方見直していただけましたか?

クレンジングの次はこれ!
スキンケアの基本は洗顔^^
今日は、洗顔料の選び方をお伝えしたいと思います。

画像4

◆洗顔料の特徴と肌タイプにおすすめ

スキンケアの基本「洗顔料」は肌の汚れをしっかり落とすことを目的に選びましょう。

洗顔料は特にお肌に直接影響を与えるものなので、コスパやクチコミに流されすぎず、肌の状態にぴったり合った洗顔料を選ぶことが重要です。

洗顔料もクレンジング同様に様々なタイプがあります。

画像3

①クリームタイプ
一番スタンダードなもので、値段も様々。
泡立てる手間はありますが、そのまま使っても肌に負担が少ないのが特徴です。

美容成分が配合されているもの、洗浄力が強いタイプ、弱いタイプなどさまざまな商品があり、バリエーションが多いので自分の肌質に合ったものが見つかりやすいので、是非お悩みにあったものを選んでください。


②泡タイプ
すでに泡になって出てくるので、泡立てる手間が省け手軽なのが最大のメリットです。
しかし泡を立てるための発泡剤や、洗浄力の強い合成界面活性剤が配合されている商品が多く、お肌への刺激が気になるます。

とくに敏感肌や乾燥肌の人にはおすすめしません

洗浄力を重視し、より泡のキメが細かいものを求めると価格が高くなるのでコスパもあまり良いとは言えなないと思います。

画像4

③固形タイプ
固形石鹸も、クリームタイプと同じように種類が多く、人気のある商品も多いです。
また、合成界面活性剤が入っていない商品がほとんどなので、お肌への刺激が少なく、汚れもしっかり除去できるので、どのようなお肌のタイプでも安心して使えます。

泡を立てずらいのが難ですが、泡立て用ネットを使うと簡単にたっぷりの泡が作れるので、ぜひネットを併用しましょう^^

④ジェル・リキッドタイプ
水分が多いのでクリームや固形石鹸に比べると簡単に泡立てられるのがメリット。
洗浄力が高いのが特徴で、洗い上がりはさっぱりするものが多いです。

ですのでオイリー肌タイプの人にはおすすめです!
反対に乾燥肌・敏感肌の使用は控えましょう。


⑤パウダータイプ
パウダータイプは水分を含まないので、防腐剤など余計な成分が配合されていません。
そのためお肌への刺激は低く、敏感肌やお肌の弱い人に向いています。

ただ、パウダー洗顔料自体の種類は少ないため、自分に合ったものを選びにくいのが難点になることも。

画像2

◆泡立ちがよい洗顔料を選ぼう

洗顔料の泡立ちや泡切れでも大切です。

洗顔はたっぷりの泡で洗うのがお肌を痛めないコツなので、泡立ちがいまいちだと、洗顔料の消費量が多くなりコスパも悪くなってしまいます。

泡立ちのよい洗顔料でたっぷりの泡をつくり、お肌を泡で洗い、汚れを浮き上がらせてから、肌をこすらずぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

泡立ちの良い洗顔料で、朝晩「泡洗顔」するのが美肌を保つ秘訣だと思います。

ぜひ、自分の肌タイプに合わせた洗顔料選びの参考にしてくださいね。

株式会社イッテンコスメお客様センターの山口ゆり

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?