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みんな違ってみんないい。紹介くださいました!綺羅さんありがとうございます。 (写経継続179日 9クール11日)

みなさんこんばんは。今日は何かの始まりの人が多かったのでは?と思いますがそんななか、中秋の名月はご覧になりましたでしょうか。

帰宅途中に綺麗なお月様を拝み、iphoneでパシャりとしましたが全く綺麗に映らず。きっとお月様は照れ屋さん、恥ずかしがりなんだろうな〜ということに私の中では落ち着きました。



昨日お習字の先生とのやりとりを記事にしましたが、妙に違和感が残っていました。その答えがわかりました。

前段として我が家の子育てについて触れておきます。

我が家では得意なことを伸ばし、不得を得意でカバーする子育てを実践しました。その結果、3人娘は得意なことがバラバラでそれぞれ自分の世界を持ち性格も三人三様で生活スタイルや好みも何もかもが違います。が全員自分を持って自分の世界で好きを優先して生活しています。

子どもの頃こそ姉妹の間でお互いに比較したことがあったかもしれませんが、大きくなってからはそれぞれをお互いに尊重しあい、受け止めあって認め合っていると、私は感じています。

実際の生活場面ではできなかったことにフォーカスするのではなく、できたことへフォーカスしてきました。「○ができなかったのは残念だったね。△ができたのはとても素晴らしいことだ。△は頑張りやすいから△をもっとやろう!」という具合です。


習字の先生と話した中で、私は漢字が昇段したのだから今回はこれで十分だと思いました。でも先生の方が昇段にとてもこだわっていました。それは自信があったからがっかりしたのではなく、段をあげていきたいと頑張っている生徒に対して出来るだけのことをしたのにそれが叶わなかったことが悔しかった、それががっかり感として大きく出てきていたということに気づきました。

先生が私に対して「漢字が昇段できてよかったね。」とこちらにだけフォーカスしたとしたら、もしかして私は「いやいや、どっちも昇段したかったんですけど!!!ぷんぷん」となっていたかもしれない。いやそれよりも、昇段するという目的を持って教室に通っている生徒に対して、その目標を達成させるべく動いているのにできなかった。責任感が強いだけに「仕事をしていないのと同じだ」と感じてのがっかりだったのだろうと思い至りました。

生徒にしてみれば受験料も発生することなので、一度で昇段させるほうが良いに決まっている。それなのに。。。という具合です。


そもそも目的があって、そこに向かってお月謝をもらって教えるというのは、そういうことなんだな。

今さらですが、その厳しさというか、先生としての気持ちの在り方を改めて感じ、いい加減じゃないところが先生らしくもあり、私はやわやわだな〜と。やわやわが悪いわけではないし、先生の厳しさも尊敬できるものだし。

う〜〜〜〜ん

やっぱり

みんな違ってみんないい


これにつきるのではないかと。結局最後に行くつくのはいつもここかもしれません。

このあたりを取り立てて紹介くださった綺羅さんの記事を紹介させてください。



❤️❤️❤️❤️

綺羅さんが 「♯創作墨字お礼祭り」 をご紹介くださいました。

綺羅さんは一番最初に私の創作墨字が好きだと、興味があるとコメントをくださった方です。noteを初めて間も無くの頃、創作墨字を紹介しているけどこんなんでいいのだろうか。。。。と不安が募った頃にコメントくださったありがたい方なんです。

性格が穏やかで丁寧な方です。人のことを慮ることができ思慮深い方だと感じています。

綺羅さんの記事はこちらです。ご覧になってみてくださいね。

綺羅さん、ご紹介くださりありがとうございました!!!




💙💙💙💙
(写経継続179日 9クール11日)

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朝起きてすぐに書いた写経です。日付は合ってますがその他の数字はズレズレです。(汗)明日は修正します。



(参加中 #100日間連続投稿マラソン  93/100)


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