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初めての臨月。何事も初めてには応援の力が大切です。【ゆるぼ】 #創作墨字書いて参加祭り ご参加ありがとうございます!! 旅野そよかぜさん 都道府県シリーズ<宮城>

里帰り出産のため京都から帰省中の三女の出産を今かと待つこの師走。臨月に入ってからは気が気でありません。それもそのはず、母である私は臨月を経験していません。9ヶ月で生まれてきた次女、7ヶ月で生まれた三女。居心地が悪かったのか、母の気持ちを察して早く出てきてくれたのか。

次女は夫の転勤のため引越すその当日に生まれてきました。実家の近くで安心して過ごしていたのに、「ちょっとちょっと、はじめてなのに無理でしょう」とご先祖さまが次女にサインを送ったのか、次女が「ヤバイヤバイ」と察して出てきてくれたのか。

今となってはいずれにしろ引越す前に出てきてくれて心からありがとうです。だって知らない土地で初めての出産と育児って、やっぱり大変だったと思うからです。1ヶ月早く生まれてくれたおかげで、出産後私は実家に戻りました。祖母や母がいろいろ手伝ってくれ、何事もなく乳児期を過ごすことができました。予定通りだったら、知らない土地で初めての育児で右往左往したはずです。

怖いものしらずの私は「なんとかなるでしょ」と気楽に構えていましたが、実際に体験してみると経験者がそばにいて助かったことのなんと多いことか。心強かったことこの上ありません。


もちろん三女は初めての出産。私も初めて臨月の日々を送っています。三女の友人たちもちょうど出産ラッシュのためお互い情報交換している様子。見守るだけですが一緒にワクワクドキドキの毎日を過ごしています。


初めてのことは、ちょっとの勇気と背中を押してくれる人、参考にできる先輩、相談できる友人の存在などで、中途半端にやめちゃうのか、しっかり最後まで取り組めるのかが決まるのではないかと思います。


noteはこの初めてのことをうまくクリアできる仕掛けがたくさんです。個人の企画もその一つです。


先日はじめて小説とも言えないような物語を書きました。それは旅野そよかぜさんの企画  #旅のようなお出かけ  に参加したかったからです。

「小説なんてムリムリ」と、ずっと思っていましたがなんとか書くことができて、思い切ってnoteの記事にすると旅野そよかぜさんが感想の記事を書いてくださいました。

嬉しいものです。

そうです。

また書いてもいいかなと、ちょっと思ってしまうから不思議です。(子どもに何かを継続させようとアメを使うのと一緒なのでしょう笑)

なんと、「25時のおもちゃ箱」サークルにまで参加させていただきました。

入ってしまったら退くまでルールに従おうとするのが、昭和の時代の人です。


「小説なんてムリムリ」 と思っていた私が 2話も書いた(出来不出来はこの際横っちょにおきます)その始まりを作ってくださったのが旅野そよかぜさんです。



ゆる募中の企画に旅野そよかぜさんが参加してくださいました。都道府県シリーズの宮城Ver.です。

実は2話目でアリスが出かけた紅葉のお寺は松島の円通院をイメージしています。

旅野そよかぜさんの舞台は宮城。もちろん松島も登場していました。次女が危機感を覚えて引越す日に合わせて生まれてきたのも宮城・仙台です。



旅野そよかぜさん、アリスと私と私の家族にゆかりの地を舞台に小説を書き、小説の中で創作墨字を書いてくださるというミラクルを見事に演出?創作?してくださり、ほんとうにありがとうございました!!!!


アリスの物語2話目(松島円通院にて)はこちらです。


参加中のサークルです。



💙💙💙💙

【ゆる募】

#創作墨字書いて参加祭り  詳細 途中でルール変更あるかもですが。。。

・申し込み期間:11/1〜12/15

・一番私が好きだと思った墨字1作品に1番好きで賞授与

・参加賞:サポート100円(応募する方少ないと思いますが、一応先着10名様と考えてます。)11/25追記。

・参加資格:特になし

・参加条件:筆と墨(筆ペンまたはマジックなど可)を使用する。創作した文字(または好きな文字)を

1、作った、または書いた理由 と

2、文字構成(または文字を選んだ理由)の説明を記事に記載する。

3、#創作墨字書いて参加祭り をタグ付けし記事投稿してください。

4、このマガジンを埋め込んでくださいませ。



・副賞:1番好きで賞のほか参加賞や他の賞も検討中です。

・発表はクリスマス前後です。

ご参加お待ちしています。

💙💙💙💙

創作墨字って何? についてはこちらをご覧ください。




今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。