北中樹斗

2002. 4.19 (20) 滋賀県守山市出身 Football Player …

北中樹斗

2002. 4.19 (20) 滋賀県守山市出身 Football Player VBS #2 守山北 主将 #47 #2→京都産業大学 /現社 「個人としてもチームとしてもJリーグに」を目指し活動

最近の記事

危機感と行動

もうすぐ8月が終わり、リーグ再開に向けてチームが動いている。 今の現状を振り返った時に自分は危機感を持っていなかった。当然危機感がないため行動も何も出来ていない。 「あなたがこの夏で大きく変わったとこはどこですか?」というような質問をされた時に胸を張ってここですって言える部分があまりないなと今の段階で思った。 自分なりにトレーニングをしたり、坂道を走ったり、試合中に声を出してみたり、取り組んだことは確かにある。でもそれはみんなやってるようなこと。 例えばこの夏はTwi

    • もう一つの

      僕はプロサッカー選手を目指しています。 それに対する思いは強く、これからも精進していきたいと思っています。 しかし今日、きっかけは些細なことでしたがもう一つの新たな目標を立てました。目標を口に出してみることは大切と少し前のnoteにも書いているのでここで公表しようと思いました。 【大学4年生の時に講演をするということです】 まだ漠然としていて、明確なテーマはまだ決定していませんが何か多くの人に影響を与える講演が出来ればいいと思っています。 大学4年生まで時間はあるよう

      • 役割意識

        組織に属する人であればその組織において自分や他人がどのような立場にいるのかを自然と感じると思います。 それぞれの立場に役割があり、それが組織にプラスの影響を与えることもあればマイナスの影響を与えることもあると思います。 ヴィアベンテン滋賀は昨日、第2節を終えました。 来週の3節の相手が棄権したためリーグ戦は中断期間に入ります。 僕が加入して約2ヶ月間ヴィアベンテンで活動してきて、1番感じたのはいつも1番声を出しているのも、いつも先に行動するのも、先輩方だということです。

        • 「目標を口に出してみる」

          今日のnoteを読んでもらう前にここで言っておきます 僕の目標はプロサッカー選手になる事です 「目標を口に出してみる」一見簡単のようですが、している人は少ないと思います。目標を口に出してみる事で以下の効果が生まれます。 (1)自己洗脳 (2)自己否定の減少 (3)カラーバス効果 の3つです。ちなみにカラーバス効果はそれに集中することでそれに関する情報が自然と見えてくる事です。 僕はこれから「目標を口に出してみる」ということに焦点を当てて生きていきたいと思っています。

        危機感と行動

          第1回講義

          昨日NEXT Dreamer Projectの1回目の講義があった。 講義と言ってもゲストの選手とUltrasの方と参加選手の座談会のようなものである。 昨日は個人でパートナー企業と協力し、何ヶ国でもプレーした経験がある、VONDS市原FCに所属する佐藤彰真選手をゲストに迎えての回だった。 チームにスポンサーがつくのは知っていたが、個人にスポンサーがつくというのは初めて知った。 佐藤選手を含め、昨日は3人のサッカー選手と話をしたが、1番心に残っているのは 「夢を叶える

          第1回講義

          靭帯損傷

          水曜日の練習で膝を痛め、本日病院に行きましたが靭帯損傷でした。全治自体は2週間程度なので大きな怪我ではなかったのですが、やはりメンタルにはきます、、、。 最近ネガティブなマインドが続いていると個人的に感じています。目標を自分なりにたてましたが最近、手応えが無いのが大きな要因です。 反省はこのくらいにして 開幕まで残り1週間になりました。開幕戦に出場できるかは厳しいですがチームの一員としてできることをしたいと思います。 「ここからどうするかが自分の力だと思います」 ポジ

          靭帯損傷

          NEXT Dreamer Project

          この度、一般社団法人Ultrasさんのプロジェクトに参加させて頂くことになりました。 応援される魅力を養い、夢を追うための環境を自ら作っていく次世代のアスリートの育成を基本理念としたプロジェクトです。 このプロジェクトを通して、J1から地域リーグまでたくさんの選手と交流します。交流から人として選手としてひと皮もふた皮も向けられるように成長することが目標です。 目標としてる環境にいる人からプラスになる情報を得る、この関わりから自分の目標に繋がる道が生まれる。 このプロジ

          NEXT Dreamer Project

          劣等感

          チームが決まり、活動を始め様々な思いがあります。 中でも自分が今1番感じているのは 「このままで大丈夫なのか、だいぶやばくないか」 という思いです。 自分の立ちたいとこ、行きたいステージを考えると今の自分の取り組みではかなり難しいと感じる事が最近よくあります。同級生にはプロで活躍している人がもういて、自分の身近で考えると学生リーグで活躍している人もいる。 1番は今そういう環境にいられないのが凄く凄く悔しいということ。1分1秒も無駄に出来ないって言うのはこういうことを言

          リスタート

          ようやく長い旅路を終え 北中樹斗の正式な次のステージが決まりました。 今シーズンはヴィアベンテン滋賀でプレーします。来シーズン、その次のシーズン、もっともっと先までいるかもしれないし、違うステージに行くかもしれない。それはまだ誰にも分からないことの一つです。 どこの環境にいても自分のすることは一つです。 このチームにはプロの世界を知っている人、全国を知っている人、社会を知ってる人など沢山の自分にプラスになる人がいると思います。人間としても選手としても成長できる環境だと思い

          リスタート

          目標設定

          自分が最近よく考えることの一つで 漠然とトレーニングをしていたならばそれはトレーニングをしたと言う自分の自己満足にしかならないということがあります。 チームトレーニングの場であっても目標や意識が足りないとただ時間が過ぎ、疲労が溜まるだけだと感じる。 こんな状況が最近の自分には多く存在している。 長期的な目標達成のためには1秒も無駄にできない自分にはとてももったいない日々だったと痛感した。 もっと早く立てるべきだろ、とツッコまれるかもしれないが短期、中期、長期で目標を設定

          目標設定

          初めまして。

          皆さん初めまして。 北中樹斗です。 今回はnoteをはじめるきっかけを中心に書きました。 簡単な自己紹介ですが、滋賀県守山市在住の大学生で 京都にある京都産業大学の2回生です。 サッカーは小学校からしておりサッカー選手を目指して日々努力しています。 最近noteを書く人が増えできた中でなぜ僕がnoteを始めようと思ったのかですが それは「自分の目標、人生の軸を見失わないためです」 人生の中で喜びや楽しみはもちろんありますが、それよりもはるかに多い苦労や挫折があります

          初めまして。