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新じゃがをよりおいしく食べるレシピ!

旬の食材や、あるとグ~ンとレパートリーが広がる便利なツールを使って、簡単、でも見栄えも素敵な季節のオリジナルレシピ。
暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」で活躍する3人の料理の達人がご紹介します!
今週のテーマは旬の新じゃが。家族みんなが大好きなじゃがいもメニュー。新じゃががスーパーに並ぶ季節は、毎日でも食べたくなりますよね。料理上手さんたちが伝授する新じゃがの一番おいしい食べ方、必見です。

新じゃがの素揚げ ハーブソルト味

新じゃがはシンプルに素揚げにして食べるのが我が家の1番人気。皮はカリッと、中はトロっと、止まらなくなる美味しさです。通常のじゃがいもよりも水分が多めで火が通りやすく、ホクホクというよりも少しトロッとした美味しさの新じゃがは、皮も薄くてそのまま食べられるので、じゃがいもの旨みをそのまま味わえます。カラッと揚げたローズマリーも意外と美味しいですよ~♪

材料【2人分】

新じゃがいも・・・300g(小~中6個程度)
ローズマリー・・・2~3本
油・・・適量
ハーブソルト・・・適量

作り方

1)新じゃがをよく洗い、芽が出ていたら取り除いて半分に切る。小粒の場合はそのまま使う。大きいものは1/4に切る。揚げると少し小さくなるので大きめに切るのがおすすめ。作り方

2)揚げ物用の鍋、または深さのある小さめの鍋に1)のじゃがいもがひたひたになる程度の油を入れ、火にかける。低温のうちにじゃがいもとローズマリーを入れ、ローズマリーは油に香りが移ったらすぐに引き上げておく。(長く揚げると苦みが出ます)

3)じゃがいもに火が通るよう中火でじっくり揚げていき、竹串がスッとはいるようになったら火を強くして高温で表面がカリッとするまで揚げる。(揚げるときにはあまりいじると崩れるので、焦げないように鍋を揺らしながら様子を見てください。)クッキングペーパーの上に出して油きりする。先に出しておいたローズマリーも高温でカラッと再度揚げて、熱いうちに一緒にハーブソルトをかけてまぶして完成。

新じゃがでクリームポテト トマトソース

レンジでチンした新じゃがをマッシュして、バター、塩、牛乳を加えて滑らかに。それを耐熱容器に盛り付け、レンジで簡単トマトソースをのせて頂きます。パン粉やチーズをのせてトースターで焼いても美味!ガラス容器にもりつけると、見た目もきれい!おうちカフェ気分を楽しめます。

材料【2人分】

新じゃが・・・ 2個( 約150g)
バター ・・・大さじ1
塩 ・・・小さじ1/4
牛乳・・・50ml~
☆トマトソース缶・・・ 1缶 (約400g)
☆オリーブオイル・・・ 大さじ3
☆砂糖・・・ 大さじ1
☆塩・・・小さじ1/2
☆ガーリックパウダー・・・ 少々

作り方

1)皮をむいた新じゃがを濡らしたキッチンペーパーでくるみ、耐熱皿にのせて、600wのレンジで約3分加熱する。竹串がすっと刺さればOK。

2)1)をあたたかいうちにマッシュし、バターと塩を加えてよく混ぜる。

3)2)に牛乳を加えて滑らかになるまでよく混ぜる。牛乳の量を調節してお好みの柔らかさに。

4)レンジで簡単トマトソースを作る。耐熱ボールに☆の材料をすべて加え、トマトをマッシャーで潰しながらよく混ぜる。ふんわりラップをして600wで約10分加熱する。濃いめの、こっくりとしたソースにしたいときは、更に5分加熱する。

5)ガラス容器にクリームポテトを盛り付け、トマトソースをかけて出来上がり。トマトソースのうえに、パン粉をのせてトースターで焼いても、さくっと香ばしくなって美味しいです。チーズを最後にのせて、とろけるくらいにトースターで焼くのもおすすめです。


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