芽衣

IT人材会社、時々、結婚式のスタッフ。 思いやり。で世界はきっと優しくなると思う。 …

芽衣

IT人材会社、時々、結婚式のスタッフ。 思いやり。で世界はきっと優しくなると思う。 ▼Twitter https://twitter.com/mei_itsmine

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今日の私に出会えてよかった

noteを始めるのにふさわしい、とっておきの日を過ごしてしまった。 「ふさわしい」の理由は「忘れたくない」だ。 先週末、11/10は私の27回目の誕生日で、初めて自分で誕生日会を企画した。 私にとって、ここ1.2年は変化が大きすぎた。 呼び名、住む場所、仕事.... 1人では決めきれない決断も多かった中、 なんとかやってこられたのは間違いなく「あなた」がいたから。 そう伝えたい人に、誕生日を口実に「ありがとう」を贈りたい。そう思って企画した。 ドキドキした。 自分

    • きみに会えたら

      緊急事態宣言が解除されて、少し心の負担も軽くなったような気がしています。 とはいえ、まだまだ気は抜けず不要不急の外出は控えています。 私は仕事もしばらくはリモートのまま。 友人に、家族に、大切な人に、会いたいと思っても会えない日々です。 皆も、辛抱が続いているかと思います... でも、だからかな? 新しい発見もありました^^ 「いつでも会える」から「いつ会えるかわからない」となったことによって、以前よりもたくさん誰かのことを考える(想う)ようになった気がします。

      • 映画は、心を豊かにすると思う。

        私が映画を好きな理由、「自分以外の人生を体験できる」ような気がする! これはきっと漫画も同じで、 例えば、"ひとつなぎの大秘宝"を探す海賊の物語なんかも、ストーリーを読み進めるたびに一緒に冒険しているような気がしてくる。 戦いのシーンは、 肩がこるほど体に力が入る。 (私だけかな...) 仲間が傷つけられれば悔しくなるし、 勝利の際には嬉しくて一緒に泣いてしまう。 (気持ちは宴に参加!) 感情移入することで、自分では体験できない人生を疑似体験することができる。 そ

        • "映画を観る"は、思い出になるとおもう。

          気になっている人との、ある日の会話。 彼「〜って映画始まったよね!面白そう。」 私「〜ね!あの映画...」 彼「もう見た??」 見た。 見たんです。つい数日前にお母さんと。 でも多分、きっと、誘ってくれるような気がする。 私「ううん。まだ見てないよ。見たいと思ってたけど!」 彼「じゃあ、一緒に見にいこうよ。」 浮かれて帰ったのを覚えています。 笑えるシーンも泣けるシーンも私は知っていたし、嘘をついちゃったことは、そりゃあ多少の罪悪感もあるけど... だって、”一

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        今日の私に出会えてよかった

          好きな映画は、プロフィールだとおもう。

          「映画を見に行こうよ」は、 「友達になろうよ」だと思ってます。 個人的には、 「ランチ行こう」「飲みに行こう」より、 圧倒的に嬉しい誘い文句です。 なぜかって? それを毎週月曜日に書いていこうと思います。 #週1note ▶︎週1note -LIKE- 始めました!テーマは、 「自分の好きなもの1つについて深ぼって3週連続で書く」 好きなものか、何にしようかなー。 考えてかんがえてカンガエテ... お家にいる時間が多い状況だし、 映画に決めました! ・Netfl

          好きな映画は、プロフィールだとおもう。

          躊躇せずに触れて、抱きしめればよかった。

          3月31日火曜日。朝早くに鳴る電話の音で目が覚めた。 何コール鳴っていたんだろう。 重い目をこすって電話に出ようとしたら切れてしまった。 電話の相手はお母さんだった。 数日前から、 「コロナの影響は大丈夫?体調は大丈夫?」とLINEが来ていた。 スーパーに行ったらほとんどのものが売り切れていてびっくりしたことを伝えていたから、また心配しているのかな。 内心、「またか」なんて思いながら電話を折り返した。 電話に出たのはお母さんではなく、お父さんだった。 3月31日火

          躊躇せずに触れて、抱きしめればよかった。

          母の日に贈る世界でたったひとつの展覧会。

          前回のnoteのタイトルでもある「わたしのお母さん」 子どもからお母さんにお手紙を書いて、展示する。 その展示会にお母さんを招待して、 子どもたちがお母さんに書いた手紙を読んでもらう。 “物”ではなく言葉と空間を使った”体験”のプレゼント。 この企画を実現するために、 今クラウドファンディングに挑戦しています。 今年の母の日。 普段の想いをいつも以上に"言葉"と"空間"で伝えてみませんか? どうしてこれをやろうと思ったの?と聞かれると きっかけはたくさんあるのでno

          母の日に贈る世界でたったひとつの展覧会。

          「わたしのお母さん」

          2020年5月10日の母の日に、やりたいことがある。 それは... ・「わたしのお母さん」をテーマに30人の"子ども"から"お母さん"に手紙を書いてもらう ・5月10日、その手紙をギャラリーにして展示する ・ギャラリーにお母さんを招待してもらう ・お母さんたちに、手紙を読んでもらう 2019年12月。クリスマスよりちょっと前。 私はどうしてもこれをやりたくなって、友達に連絡をした。 「来年の母の日、5月10日空いてる??」 「お母さんに手紙を書きたい。」 「その手紙を

          「わたしのお母さん」

          朝会に参加したら、仲間が愛おしくなった。

          先日、CRAZY WEDDINGの結婚式で空間装飾を創っているアートディレクターによる朝会に参加した。 3日間、様々なテーマで開催されていたから全部参加したかったけれど、布団から出るのが一苦労なこの寒い時期に早起きを決意することができず... 1番聞きたかった「仲間と発揮するクリエイティビティ」の会に参加。 案の定、当日の朝はバタバタしたが、 眠い目をこすり、無理やり体を起こしてよかった。 参加後、仲間が愛しくてたまらなくなったから、感想を残しておきたい。 「こだわ

          朝会に参加したら、仲間が愛おしくなった。

          人の美しさを繋いでいく。

          「一冊の本に、その人の"美しいところ"を書いて、その人にわたす。 受け取ったらその人が、また次の人に"美しいところ"を書いて贈る。」 この本を受け取ったら、 -あなたは、誰にこの本を渡したいと思いますか? -あなたの大切な人の"美しいところ"は、どんなところですか? ...こんなにも素直な手法で、大切な人の美しさを繋いでくれる。 特別になりうる一冊の本に、昨日の朝、instagramの投稿を読んで出会いました。 (オア明奈/個人と法人の人生を祝うセレブレーションプロデュー

          人の美しさを繋いでいく。

          フィクションでさえも、私の人生だ。

          最近、ある発見をした。 そのおかげで、心がスッと軽くなったので、忘れないようにnote に残しておきたい。 ただ...発見したその「残しておきたい言葉」と、発見して私が「感じたこと」があまりにも感情的すぎてうまく書けるか自信がない。 ちゃんと、届くといいのだけれど...。 ドキドキがワクワクに変わった日。私は人と話をする際に、答え合わせをしてしまう癖がある。 -この人はどんな話が好きなんだろう? -こういうコミュニュケーションは苦手かな? -今日、どんな言葉が欲しくて

          フィクションでさえも、私の人生だ。

          「おめでとう」以上の言葉があれば、

          週末は友人の結婚式だった。 そのことを他の友人に話す際に、「親友の結婚式」と口にしたことに少し恥ずかしくなった。特別な日だったことが伝わっていたらいいな。 中学からの付き合いで今でも仲良しだが、年齢を重ねるにつれて「親友」って言葉は照れるし、私たち親友だよね?なんて確認したことがないからわからない。 (昔はプリクラで「親友」って相手が書いているのを見て、「あ、私たち親友なんだ」って嬉しくなったりもしたけど、どんどんと確かめる決定的なものもなくなってくるよね。) でも、

          「おめでとう」以上の言葉があれば、