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1万円の使い道|毎月1万円だけ、真剣に使い道を考える

目の前に1万円あるとする。

ちょっと高いランチに数回いくことができる。ほしいと思っていたブランド品の貯金に回すこともできるし、ガジェット購入費にもできるし、光熱費・食費・電気代・水道代に充てることだってできる。

1万円。

絶妙な金額。

あれば嬉しいし、たくさんのことができるし、買える。でもすぐに無くなってしまう額。

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社会人生活も2年目に入った。毎月の家計をしっかり管理したいところだが、なかなかできていない。支出は何万円までに抑える、何万円は貯金するというような目標を立て、遂行できたら良いのだろうが、事実としてできていない。

実際の支出管理も詳細にはしていない。一人暮らしは何かと入用、かつ仕事関連で必要なものは買わざるを得ないので、想定外の出費が発生してしまうものだ。

24際にもなって非常に恥ずかしいが、できていないものはできていないので仕方ない。認めましょう。向き合いましょう。

そんなずぼら極まりない私が昨日思いついたお金との向き合い方。

それは、月に1万円だけは、投資に回すということ。

1万円だ。たった1万円。リスクにおびえすぎることなく、始められるはずだ。

早速8月から始めていこう。今週末は、ない知恵を絞って、たくさん調べよう。

1万円だけ。たった1万円だけの使い道を、毎月真剣に、頭を抱えて考えていこう。



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