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わたしの夏休み

出産してからずっと頑張ってきたから、この夏は自分にも夏休みをあげようと思います。

ちょうど仕事もゆっくり進んでいることだし、出産してから休みなく頑張ってきた自分を労りたいな。

温泉に行ってゆっくりするのもいいのだけど、このご時世旅行は厳しそう。

だけど、わたしにはとっておきの計画があるのです。

わたしにとっての夏休みは?

私の夏休み

子どもの頃、両親が共働きで忙しかったので、夏の旅行以外はほとんど祖父母や親戚の家で過ごしていました。

近所の子供たちと遊ぶこともあったけど、それよりわたしが好きだったのは机に向かうこと!

小さい頃は自宅の紙人形を作ったり、絵を描いたりして日がな1日過ごしていました。

そして、楽しみだったのが、絵日記!!
絵を描くことと作文が大好きだったので、絵×文章は最強のツールでした。

じっくりと向き合いたいこと


今年も船橋市文学賞に応募したいと思っていて、こちらの応募作品に取り組んでいます。

息子を寝かしつけ、自身の就寝前のひとときに、暗い部屋でぽちぽちメモを打っている状態。

今回も【詩】部門に挑戦し、どうしても書きたいテーマがあって。
言葉のピースは散らばっているのですが、それをぽつりぽつりと、目に見える状態にしています。

それらのピースを繋ぎ合わせて、どんな【絵】(詩)が描けるのか。
じっくりと取り組んでいきたいと思っています。

また、船橋市文学賞には【小説部門】もあるのですが…実はこちらにも、応募してみたい(小声)。

過去の自分との約束もありますし。

この街に住んだからこそ思い浮かんだお話があったので、書いてみたいなぁと思っているのです。

そう、わたしにとっての夏休みは、今まで後回しにしてしまっていた【創作の時間】をしっかりととること!

なんて贅沢な時間だろう!

創作の世界に浸かるのが難しい今

私の夏休み

これはあくまで「わたしにとって」の話なのですが…
子育てしていて1番難しいのは、自分だけの世界にどっぷりと浸かることです。

本を読んだり映画や絵を観たり、作り上げられた世界の中へ入り込むことはできるけど、自分の頭の中にある創作の世界を、目に見える形に取り出すのが本当に難しい。

わたしは誰かの気配を感じていると創作ができなくて(noteの文章を書くのもそうです)、息子の気配を感じないことは無理だから…。

だからなんとか工夫をしながら、生まれた物語や詩を外に出してあげたいなぁ。
(息子が寝ているあいだに書くのがいちばんですね)


息子が生まれてから、自分の世界に浸ることができなかったわたしですが、この夏は自分のために、意識的に創作する時間をとろうと思います。

外はうだるような暑さですが、涼しい部屋で作品の創作に向き合います。

今年の夏、素晴らしい作品を生み出せますように。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!






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