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700人の方と繋がって、やっとわかった!

700人、途方もないたくさんの方々。

noteの街のほーんの片隅で、ぽつりぽつりと想いを綴っていたら、いつのまにかたくさんの方々と繋がることができて、驚いています。

でも、そんなに多くの方と繋がることができて、ようやく自分と「note」との向き合い方がわかった気がします。

”繋がる”ことの醍醐味

フォロワーnote


noteを始めたばかりの頃、誰とも繋がることなくただ記事を書いている…という状態でした。

なので当然、読んでもらえるチャンスも少なく、スキもほぼなし。

記事の価値はスキの数で決まるわけではありませんが、感じたことを綴った【作品】を誰にも読んでもらえない…となると、やっぱり、かなり寂しい。

ところが、サークルに参加させていただいたり、他の方々とコメントのやりとりをしているうちに…

すこーしずつ、自分の周りにある円が大きくなってきたのを感じました。

スキをいただくって、やっぱりすごく嬉しいこと。
その中でも「あ、この人、また読んでくださったんだ…嬉しい!」という気持ちになったり、「わ、この人からスキをもらった!嬉しい!」という気持ちになったり。

”繋がる”ことで色んな「嬉しい」を感じることができて、とても幸せです。

顔も本名も知らない人たち。
でもそんな人々が、ちっぽけなわたしの日常や、奮闘を応援してくださっている。

そう思うと、noteが一種の居場所のようになっている気がします。

逆に、他の方の記事を読ませていただいて、少しだけみなさんの日常に触れられたり、スキを押すことで応援させていただいてるような気持ちになることもあります。

好きなことを好きなように書く

noteとフォロワー


なかなか自分の記事を読んでもらえなかった頃。

「どうすれば読んでもらえるだろう?」とよく悩んでいました。

それで、いわゆるSEO対策(Googleの検索エンジンにひっかかるような文章を書く)をしてみましたが、それは功を奏さず。

最近でも、
「この記事はスキが少ない…」
「誰々さんはスキをたくさんもらってるのに、どうしてわたしの記事は…?」
と、落ち込むことも当然、あります。

スキの数=価値がある文章
というわけではない。

自分の文章を読んで心を動かしてくれる方がいたら、それがいちばん幸せなこと。

そのように心から思っている自分と、抑えても溢れてくる承認欲求との闘いもあります(笑)

でも、最近は【好きなことを好きなように書く】ことを徹底しています。

それは、noteで出逢った仲間たちと作ったアンソロジーに寄せた、こちらの記事がきっかけ。

noteと私、というテーマは、自分がこれまで文章を書き続けていたこと、そしてこれからも書き続けていくにあたって、何がいちばん大切なのかを考える大きなきっかけになりました。

今、わたしが書いた記事。
書きたいと思っていること。

それらはぜんぶ、今の自分を構成する大切なものなのだから、「これを書いたらウケるかな?」「こんなこと書いても読んでもらえないかな?」などと思うことなく、ただひたすらに想いを綴っていけばいいんだ、と確信したのでした。

それはきっと、わたしの【書く】を究めるための道に繋がっていくのかな…と、思っています。

それは、たったひとりでnoteに向き合い続けていたら気付かなかったこと。
たくさんの方に刺激を受け、繋がり、それでやっとわかったことだと思います。

700人の方と出会えて本当によかった。
いつもよくしてくださるnoterのみなさん、ありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いいたします!


***

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

noteで出逢った
素敵な仲間たちとの合同有料マガジン


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