DAY160 軽く捉えてみる、という龍神さんからのメッセージ。

昨日あれこれ考えようとして

今日は旦那さんと一緒に
岩手山神社へとお水をいただきに。

頭の中が思考でうるさいときは
神社に行ってみるのが一番である。
(当社比)

神さまにご挨拶をして
いつもお蛇さまに会える場所に行くと
今日はちょっと小さな子が!
スマホを持っていなかったため
写真には収められず。それもまたよし。

うっすらハロは収めた。

お水をいただき
龍神さまの前でお話をする。

すると
軽く。
というメッセージが。

どうやら人間という生き物は
行動する前にあれこれ考えることで
重たくなっているようだ。

例えば離婚のことだって
離婚してしまえば分かることを
逐一調べて結論を出そうとする。

そして離婚してしまったら
さも、取り返しがつかないと考えがち。

そのような思考が
波動を重たくしているのだ。

流れに乗る、とは
思考であれこれ考えずに
まずはやってみる、ということ。

やってみないことには
変化は起こらないのだ。

そしてやってみて起きた変化から
また次の行動を考えればいい。

してみればいいやん、離婚。
それで何が起こるのかは
体験してみないと分からない。

そう思ったとき
結婚するのにそこまで深く
考えたことなんてあったかな?
と思うのだ。

結婚すること=素晴らしいこと
みたいな漠然としたイメージで

みなのする結婚なるものを
われもしようとす。
みたいな感じで決めたな、と。
ある意味、それは軽いのだ。

その反面で
離婚=悪いこと
みたいな植えつけがあって

誰にもそんなこと
言われたわけでもない上に
周りにも離婚経験者が
比較的たくさんいるというのに

やはりどことなく
漠然とした不穏なイメージに引き摺られ
離婚しない理由ばかりを探して
今日まで来たのだろうと思う。

結婚する理由や
相手を選んだ理由すら
特に大義名分がないわけで
(わたしの場合はね)

結婚の理由は、強いて言えば
付き合って4年経ったときに
リストラに遭って詰みかけたから。
相手を好きなことに理由なんてないよね。

そんなわけで
軽い気持ちで離婚してみようと思う。
というのが、真剣に考えた結論。

軽い気持ちで!と書くと
何も考えてないみたいに思えるけど
軽い気持ちと考えてないことは
決してイコールではないのだと思う。

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