DAY159 離婚する必要性と、しない必要性と。
旦那さんとの関わりかたについて
いろいろ考えている。
離婚前提で動いてはいるものの
果たして離婚届を出すことが
ほんとうのほんとうに正解なのか?
という疑問もまだ残っていて。
先日、アルバイトの面接に行き
その後あえなく不採用となった。
『離婚前に社保に入る』
という目論見は果たされなかったし
他のアルバイトだとか社員に
そもそもなりたい気持ちが薄い。
で、いろいろ調べるうちに
離婚して国保に加入するとなると
わたしの場合、満額納める必要は
どうやらなさそうな雰囲気だ。
そう思うと
離婚して籍を抜くことによっての
さしたるリスクはなさそうだ。
卒婚とか
オープンマリッジとか
籍を抜かずとも叶えられる
パートナーシップのカタチはある。
そういうときによぎるのは
婚姻関係を継続しながら
他にパートナーがいる
ということへの
他人からの目線なのだな、と
いうことに気がついた。
他者から見てのわたしたちを
正当に評価してもらうための離婚
なのだとしたら、考え直したいものだ。
望みとしては
旦那さんとの生活そのものは
可能なら継続していきたい。
その上で
自立を目指したい。
お互いにパートナーがいて良くて
それをオープンにしておきたい。
いかなる状況に於いても
わたしはわたしのしあわせを
常に叶えてあげたい。
結局は、そこなのだけど。
離婚してもしなくても
どちらでも叶えられる。
そうは思うのだけど
なにか引っ掛かるものがあるのだ。
あぁ。そうか。
所有意識。
婚姻関係というものに
法的な効力があって
夫婦でいるからには義務がある
というのが、なんかイヤなんだよ。
もちろん
お互いの合意のもとに
オープンマリッジとか卒婚とか
選べることもできるけど
基本的に前提として
わたしたちは夫婦である
ということがある。
夫婦でなくても
互いを信頼し思いやれる
所有意識じゃない関係性がいい。
あと多分、夫婦です
って言いたくないのかも。笑
もうちょっと潜って
パートナーシップについて
考えたいもんだなぁ。