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コロナ禍の学び

先日、早稲田大学の
キャンパスで開催された
大学院の優秀論文発表会。

最優秀論文賞を受賞したのは
元・横綱、稀勢の里である・・・
荒磯親方(萩原寛さん)でした。

親方の修士論文のテーマは
『新たな相撲部屋の
 経営の在り方に関する研究』

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ご本人は、3月場所が
開催される直前ということで
リモートでの発表と授賞式となりました。

コロナ禍の中で
JリーグやBリーグなどとの比較から
理想の相撲部屋を追究した論文。

同じ平田研究室の同期生として
1年間、苦楽を共にしてきた
仲間として誇らしいものでした。

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そんな中で、私の論文は
『歴代オリンピック名場面における
 実況アナウンスの成功要因』

1964年東京オリンピックから
半世紀に渡る実況アナウンサーの
先人達へのインタビュー論文が・・・

大変、光栄なことに
2020年度の修士論文のなかで
「特別賞」の表彰をして頂きました。

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これもすべては、
ゼロから始めた研究を
ご指導頂いた先生方の導きと・・・

調査に協力して下さった
各放送局の先輩アナウンサーの
あたたかいエールの賜物です。

この1年間の学びを
アナウンサーとしても
いち社会人としても活かしていきます。

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