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好き

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何か、好きなんです。
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#仕事

「やめる決断」は効用不明のおまじない?

「仕事やめたい」幾度となく口に出してきたが、今回は本気だ。 「やめたい」ということでストレス発散をしたり、「やめたい」とはいえ、やめる行動力がなかったり。 ただ、今回のコロナ休暇で時間があったので転職について考えるのにいい機会だった。ある程度、転職時期や計画については決まりつつある。 辞めたい理由としては、同時に裁かなければいけない仕事量の多さ、接客しながら電話とったり、来店による事務作業の中断、残業しても仕事が終わらず、マルチタスク中にミスしたり、業務量が多くミスした

自分の気持ちに正直になれば、頭は疲れない。

毎日が楽しい日々なら、本当に最高です。 もしかしたら人によっては、毎日が楽しく感じる人もいるかもしれませんが、少なくとも今の僕に、『毎日を楽しむ機能』は備わっていません。 特に僕にとっての日曜日は、嫌な仕事がたくさん溜まっているので、1週間の中で最も楽しくないです。 今までは、「どうやればこの楽しくない仕事たちを、楽しく感じられるのか」に注力していましたが、あまり上手くいきませんでした。 よく、「何事も、捉え方次第で楽しくなる」と言う人もいますが、僕にはそんな才能はな

好きを仕事に…とかは私、もやもやするんです

みんなはどんな仕事をしたい? 自分の強みが知りたいなって人は 4、5年前くらいにベストセラーになったストレングスファインダーが一番有名だと思うから、気になる人は見てみてね。有料。 無料で強み診断してくれるサイトもあるよ。日本語もあるからやってみてね→これ こういうのってやるだけで、楽しいよね。 昔から自分が優れてることをしようしようってなんとか自分を奮い立たせてきたけど、それが良い選択だったのか不安になることもあります。 まあ、間違ってても、責任をとるのは自分なの

勤め先の書類に、僕のパートナーの名前を記入した話。

僕が勤めてる企業は、LGBTQフレンドリー企業ではありません。そんな企業で、誰にも知られず、ある書類で僕の名前にパートナーの名前が並びました。 今日はこのことをお話ししたいと思います。   僕が勤める都内のある中小企業はLGBTQフレンドリーを掲げていません。 映像教材を各社員が必ず1度は観ること、という最低限のLGBT研修は行われましたがそれ以外の取り組みは特にありませんでした。 珍しいことではなく、日本の大多数の企業の大半はLGBTQフレンドリーは掲げていません。 映

絵画とファッション「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」白いドレスの破壊力について。

突然ですが、「白いドレスを着た少女たちを庭で眺めていたい」という偏愛極まりない私の願望の元となった、美しい絵画をご紹介いたします。 ジョン・シンガー・サージェントの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」です。描かれたのは1885年。ヴィクトリア時代です。 John Singer Sargent「Carnation,Lily,Lily,Rose」1885-6 「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」ロンドンのテート・ブリテンで初めてこの絵を見たときの衝撃は忘れられま

『アクションなくしてリアクションはない』 これはどの世界だって共通。 小さなアクション(揺らぎ)の積み重ねが いつか大きなリアクション(ムーブメント)になる。 無駄なことなんかひとつもないよ😆