見出し画像

雨降りの日は合法的に引きこもっていられるから好きという話

今日は一日大雨でしたね。
雨の日って結構好きなんですよね。(外出する予定のない日に限る)

何も予定のない休日ってあるじゃないですか。
そういう日は家でゆっくり過ごすのが一番だと思うんです。
ただ、そういう日が晴天だったりすると家に引きこもっていられないんですよね。
休日を無駄に過ごしている焦燥感のような、勿体ないような、そんな感情があふれてきて引きこもってることに罪悪感を覚えてしまいます。
なので晴れの日は予定がなくても散歩に出たり、買い物に行ったりと無理やりにでも外に出ています。

ですが不思議と雨の日はそんな感情にはならないんですよね。
天気も悪いし外に出られなくても仕方がない、と自然と考えているのかもしれません。
天気が悪いことがある種の免罪符のような役割を果たしているのです。
これで合法的に家に引きこもってられるぞ、という気持ちで一日ハッピーに過ごせるのです。

外が明るいときは活動しろという人間の本能のようなものがあるのでしょうか。
太古の昔は昼間は狩猟や採取して暗くなったら寝る、という生活リズムだっと思いますし、あながち的外れな考えではないのかな。

だから雨の日は嫌いではないのです。
雨が私の言い訳になってくれるから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?