ガンバレ受験生！！～クラスマネージャーからの応援メッセージ～
大家祐子クラスマネージャー
長いと思っていた試験勉強が、後少しで終わりですね！
私は、本試験では、午前科目が出来たのか出来なかったのか全く手ごたえのない状態で終了しました。
ランチタイムの時に、あまりにもそれが悲しくて、午後部は放棄して帰ろうかと思ったほどでした。
その時に、ふと以前山村講師が「本人は出来なかったと思っていても、点数が取れていることも多々あるので、あきらめずに午後部も頑張ってください。」と言う言葉を思い出しました。
「午後部は好きだし、もうダメもとで楽しもう！」と気持ちを切り替えて、帰宅せずに、そのまま午後部の試験を受けました。
しかし、最初の10分くらい、「あんなに頑張ったのに午前部ができなかった」と言う思いがまたふつふつと湧いて、涙目になってしまいました。
涙で問題がよく読めなくなったし、何か「くらくら」と眩暈のようなものも感じてしまう程でした。
「救急車呼んでください！」と手を挙げようかと思ったその瞬間、今度は試験会場の入り口前で「頑張ってください」と笑顔で話しかけて下さった髙橋講師の顔が浮かびました。
「あんなに努力したのだから大丈夫！頑張れ！」と背中を押してくださったような感じでした。
それからは、問題を解くのにもう必死！！！！
気が付いたら、「終了！」の合図でした。
試験結果は、「合格」しかも全く手ごたえのなかった「午前部」も31問正解でした！
あの時に、山村講師の言葉のおかげで帰宅しなくて本当によかった！ 髙橋講師の顔を思い出したおかげで「救急車呼んで！」と手を上げなくてよかった！
本当に改めてそう思います！
心から感謝です！
今年は私も本試験会場（早稲田会場）において、私が合格した時と同じ服装をして皆様の応援をさせて頂きます。
縁起担ぎのつもりで近くにいたらちらっとでも目に入れておいてください。
何かの時に役立つかも知れません。
あと本試験までひと踏ん張り！
本当に最後の1秒まで諦めず、全てを出し切られることを心から祈っています！！
結果はその後にきちんとついて来るはずです！
黒澤啓クラスマネージャー
皆さん直前期頑張っていますか？
直前期というのは、心が非常に繊細になります。自分の１年積み重ねたことに模試等でリアルな点数がつくからです。
模試の点数が自分の望む結果ではなく、今まで自分が積み上げて来たものが否定された気持ちになっている方も多くおられることかと思います。
ただ、『練習でできなかったあなた』は『本試験でできないあなた』ではありません。そのような必然性は存在しません。
司法書士試験で一番大事なのは『本試験で合格点をとること』それだけです。
本試験以外での失敗は、全てそれを本試験までにきちんとできるようにすれば、本試験でのあなたの強力な武器に生まれ変わります。
本番以外でのマイナスはあなたにとって全てプラスになるものです。
物の見方で自分の見ている世界は変えられます。
大丈夫、頑張って！！
三村英生クラスマネージャー
合格を信じているからこそ、あなたはあなたの大切な時間を勉強に費やしてきましたよね♪
詩人が自分の歌を歌うように
画家が自分の色を持つ絵を描くように
あなたにはあなたらしい司法書士になって欲しいから
本試験当日、その答えを見つけに行きましょう！
そして…
最高の景色が見られることを祈ってます。
鈴木和久クラスマネージャー
試験が近づいてきて不安な気持ちもあると思いますが、今まで勉強を続けてきたことにどうか自信を持ってください。
皆さんが元気に試験当日を迎え、持っている力を全て出し切れることを心より祈っております。
沼尻伊武季クラスマネージャー
日々の試験勉強、お疲れ様です。
本試験までもうあと少しですね。どうしても不安になりとても辛い時期ですが、最後はやり切った者勝ちです。
本試験当日の１６時まで諦めずに頑張ってください。
応援しています。
高田航平クラスマネージャー
皆様、お疲れ様です。本試験まで残りわずかとなり、せわしない日々を送られていることと存じます。
試験当日はとても緊張すると思いますが、自信をもって試験に臨めるよう最後まで悔いのない勉強をしてください。
ぜひ、自信のある自分で試験に挑戦していただきたいです。
皆様の合格を心よりお祈りしております。
中村クラスマネージャー
みなさま、毎日試験勉強お疲れ様です。
今が一番苦しくて辛くてキツい時期かと思います。
しかし、今まで逃げずにやるべきことをやってきたからこそ、合格できるのかどうなのか心配で不安で苦しいのだと思います。
マラソンだとラストスパートの時間帯に位置している時期かと思いますが、ここで無理をしてがむしゃらに全速力で走る必要もありません。
ただ、今までやってきたこと、やるべきことを淡々と。
重要なのは７月２日１６時まで歩みを止めず、諦めずに進んでいくことです。
その先にある合格を皆さまが掴み取れるよう、心よりお祈りしています。
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