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パリのジャズは美味  ・・JAZZ à PARIS -2



パリはミュージシャンのセントラルステーション

レコーディングスタジオの朝
ひとりずつ到着 ただそれだけのことが・・
  ・・どうして清々しいんだろ

鼻歌混じりのサックスのフィリップ・セランだ
「今朝は何で来たの?」
「地下鉄」

はるばる飛行機で来ているのに
地下鉄で来たなんて・・
  ・・当たり前だが

パリ在住の頼もしいミュージシャン
・・それはそれはたくさん居る
地下鉄でバスで、時には「歩いて来た」と。

パリはそれだけではない
凱旋門の上から眺めると放射線状の道が綺麗だ
その放射線状の先がヨーロッパ全土へと
  ・・そう ! 、続いているかの如く

ヨーロッパじゅうの凄腕たちが
ヨーロッパ各国から地続きでパリを目指す
「いいジャズしたい ! 」と。
しかも、安価な交通費で。

パリはいい、ジャズに旨味が増す空気感


オリンピックもパリで ! というのは空気感に魅力を感じてしまいます。
ジャズも、パリで鳴らそう ! 、パリで録ろう ! 、そう思っただけでもワクワクが広がります。空気感に導かれるようで、心地いいです。


これからもジャズはパリ発信したいですね。ご一緒しませんか。
業界のノウハウが役立たなくなった時代です。ジャズ大好き、が大切、パリ面白そう、が合言葉(?)、業界から遠い方ほどきっと大活躍。ご興味持たれる方、ご連絡ください。


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