話すだけで、スッキリして、整理できる。

1/4に私の記事が

ヤフーニュースに掲載されて

沢山のお申し込みを

いただいたことはお伝えしました。

トコトン・ダイアログセッションに

ご興味のある方は下記から

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https://itoguchi.hp.peraichi.com

毎日、お申し込みいただいた方から

お話を伺う日々が続いています。

まだ、待っていただいている方が

たくさんいらっしゃっるので

しばらく終わりは見えなさそうなのですが、

お話させていただいて、

気づいたことをお伝えしてみようと思います。

お話を伺う前は、

「何に悩んでいるのかわからない。

もやもやグルグルしている。苦しい。」

と自分の悩みが何かがわからない状態

の方がほとんどです。

私は「マインドマップ」というツールを使って

お話を聴きながら、

整理しながらうかがっています。

zoomの画面にマインドマップの画面を

共有しながら、記録しながら

クライアントの方に見ていただけるようにして

お話を聴いています。

ご本人も自分が話したことが

マインドマップに記録されていくのを

見ながら話をしていらっしゃるのです。

こうしてきて

「記録を残す」

ということの効果を改めて

感じているのです。

コーチングでは、

通常、お話を聴きながら

記録に残すということはしません。

「聴くことに集中することが大事」

という観点からです。

確かに慣れないと

「聴きながら整理しながら記録を残す」

というのは

ハードルが高いと思います。

けれど、そのハードルを超えても

記録を残すことの価値がある

と痛感しているのです。

それは、何か？

記録を残すことで、

クライアントの方が話ながら

整理をしていける

ということ。

そして、

セッションが終わった後、

その記録を見返すことで

更に整理が進むということ。

実際、セッションをさせていただいた方は

ほとんどの方が話ながら

「ああ、そうか・・」

「そこがポイントなんだ・・」

「そういうことか・・」

とご自分で気づいて行かれるのです。

そして、終わった後

記録を共有させていただくことで

次のセッションまでの間に

「こっちで悩んでいたと思っていたけど

大事なのは別のこっちのことだ

と気がつきました！」

と課題への気づきや

解決のイトグチまで

辿り着けるのです。

それは、

本当に感動的ですらあります。

だって、

「誰にも話せず、何に悩んでいるのかすらわからず

悶々としていた方が

「たった一時間話をした」

だけで、

スッキリして明るい顔に

なられるのですから・・・。

私がお話を聴く時に大事にしているのは

「アドバイスをしない」

「私の価値観を入れない」

ただ、ただ、安心できる場を作り

お相手に一致してひたすら聴く。

それだけです。

そうするだけで、

ご自分で

「答えに辿り着いていける力を

みなさん持っている」

と信じているからです。

私は、ただ寄り添って

サポートしているだけなのです。

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