もやもやが言葉になると扱えるようになる(ジェン・スー)
私がインサイトマップを勧める大きな理由のひとつに
「もやもやした頭の中を言葉にし、
可視化できることで扱えるようになる」
があります。
私の大好きなジェン・スーさんが、同じことを言っていたので
「そう、そう!同感!」
と思い、記事を書いてみました。
なんだか、もやもやする。
考えても答えがでない。
ずっと、堂々めぐり。
こんな状態の時は、そもそも
「何についてもやもやしてるのか?」
わかってないことがほとんどだと思うのです。
仕事でいうと
そもそも何が課題かわからない
だから、解決できない。
といういことと同じことが起きていると思うのです。
「課題・問題が何か?
わからないと解決のしようがない。」
その通りなのです。
じゃあ、どうする?
「言葉にする」
です。
「言葉にする」方法は。
①書き出して、文字にする。
②人に話す。
の2つ。
この両方を満たしてくれるのが
「インサイトマップ」なのです。
①書き出して、文字にする。
メリットは
ひとりでいつでもできるので、時間と場所を選ばない。
デメリットは
ひとりでやると自分の顕在意識下で考えるので
思考の幅が広がらす、堂々めぐりになりやすい。
②人に話す。
メリットは、
聞いてくれる他者がいるので
普段考えないことも考えられ、
思考の幅が広がり、深い気づきが生まれやすい。
話すだけなので、書く手間がいらず、楽。
デメリットは
相手を必要とするので、時間・場所の制約がある。
話した言葉が残らず、「何を話したか?」
後から 確認できない。
脈絡無く自由に話すことが可能なので、
話題が広がり過ぎて、 論理的に整理ができない。
相手がちゃんと「聴く」訓練を受けていないと
きちんと聴いてもらえず、ストレスがたまる。
両方メリット・デメリットがあります。
その点、インサイトマップは
メリットは
聴き手と話し手にわかれ、
聴き手が、聴いたことを文字に書き起こし
見える化してくれる。
話し手が自分で考えて文字化する作業をしなくていいので
話し手は、思考が中断されない。
「型」があるので、型(⑫ステップ)にそっていくことで
迷子にならず、一定の成果や気づきに繋がる。
+α
聴き手が「聴く」訓練をうけていれば
思考が広がり、深い気づきが生まれやすい。
「もやもやが言葉になると扱えるようになる(ジェン・スー)」
言葉にする為の優れたツールが
インサイトマップだと思っています。
もやもやを扱えるようになれば、
解決の一歩を踏み出せるのです。
*もやもや状態を抜け出したい方
*インサイトマップに興味を持たれた方は
お気軽にご連絡ください!
(月3名限定で無料体験セッションも行っています(^^))
https://itoguchi.hp.peraichi.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?