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オーストラリア留学12日目🇦🇺〜日本でも気まずいものは海外でも気まずい〜

今日は以前大学で卓球をしていたときに、たまたま知り合った人物と会ってきました!

彼はオーストラリアで生まれ育ったが、母親が日本人で日本が大好きとのことで、英語を話す良い機会だと思って会うことにしました。

友達も呼んで良いかと言われて快諾したはいいものの、案の定二人の英語が全然聞き取れない!

ホストファミリーの会話は8割くらい聞き取れるのに。
若者は喋るのが早いんじゃ…

分かった振りの笑みを浮かべながら、ところどころ会話をぶった斬って質問したりして、自分の存在意義を示しつつしてると40分くらいたってました。

そうすると、授業あるからといって急に立ち去る彼、

席を立つタイミングを逃し、残される彼の友人と僕

そうです。

お互い初対面で共通の知り合いがいなくなった状態のアレです。

き、気まずい…

なんとか、初対面トーク鉄板の地元の話と、我らが日本のアニメの話で話を繋いで、最後には関西弁の「なんでやねん」を教えて解散しました。

正直、この体験はかなり凹みました。

というのも、今までは一対一で話す機会が多く、気を遣ってくれてなのかギリギリ聞き取れるスピードだったのですが

今回は英語を話せる人同士2人の爆速トーク、なんならボソボソだるそうに喋る英語を聞き取らなければなりませんでした。

これは先が長いなと思いましたね。

今1週間ちょっとですが劇的に変わったような兆しは見られません。

コミュニケーションをとるのも大事ですが、自分はシンプルに構文やリスニングの学び直しの必要性を痛感しました。

使っている単語はそこまで難しくないはずなのに、いまいち意味がすっと頭に入ってこない。

これはつまり、聞き慣れてない、使い慣れたないからだと思うので、今一度苦手を痛感している疑問文を重点的に頑張っていきたいと思います。

〜今日の単語〜
sick
今日話した友達に教えてもらいました。
相手がプロサッカー選手だったり、大金持ちだったりするときに使うそうです。
病的なほどヤバいってことだと思います。
今度ありえない事が起きたら使いたいと思います笑

ではまた。


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