見出し画像

竹の穴あけから気づいた2つのこと。気づいたら、穴あけのスキルが上がってた。

久々の外現場

3日ほど、机仕事が続いたので、
久々の外現場にはただひたすら、竹に穴を開けるだけですが、心が躍りました。

そしたら、気がついたことがあって、

穴開けるの上手くなってる!

#誰得

竹に穴を開ける技術が上がってた!

そう、明らかに、ドリルの使い方、穴の開け方が上手になってたんです!

これには2つの理由があると思いました(1つはきっかけ)。

1つ目は、積み重ね。
確かにこの1年(もうすぐ1年半)、かなりの数の穴を開けてきました。
人って成長するんだなー。
継続、積み上げの効果をしみじみと感じました。

2つ目。
今日実は、使っているドリルとの相性がものすごく悪かったんです。
電動ドリルに、竹用のキリをつけて穴を開けるんですが、
穴が空いて、ドリルを抜くときに、キリがドリルから外れるんです。
外れたキリは穴の中に落ちます。
竹は中が空洞になっているので、竹の中に入ってしいます。
そうすると、竹を切ってキリを救出しなければならなくなり、作業効率がものすごく落ちていたんです。全部で5回くらいやりました。

その度に、電動ノコギリに持ち替えて、竹を切る。長い状態の竹でかつ、周りに竹が並んでいるので、非常に切りづらい。ストレスがたまるんですん。

流石に気をつけました。

キリが外れるのは、竹からキリを抜くときに、斜めに力が入って抵抗が出来るから。だから、抵抗がかからないように、キリを真っ直ぐ抜こう。
#何の話
#竹に穴を開けるときには当たり前の話
#変な癖がついちゃってる

要するに、
丁寧に穴を開けることにしたんです。

そしたら、

めちゃくちゃ綺麗に穴が開き始めました。
穴が開く感覚、ものすごく気持ちよくて、
空いた後の穴が綺麗で
#何の話

感動しました。

気づいたこと。

何事も
丁寧にやるって大事だなと。
それと、継続することも大事。

大切なことに気づかされたと同時に、
すごく嬉しい気持ちになりました。

これからも、竹に穴を開け続けます。
#半分嘘で半分本当

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?