見出し画像

【糸島しごと】3つの顔を持ち、3拠点で暮らす安武さんの素顔 ~安武舞さんの取材こぼれ話

こんにちは。糸島しごとプロモーションチームの中の人です。

「糸島しごとnote」は
福岡県糸島市にある一般社団法人ママトコラボが運営しています。

「糸島しごと」では糸島市・東京都・愛知県の3拠点で活動している安武舞さんを取材しました。
安武さんは幼少期はドイツなどで暮らし、小学校から高校まで糸島市に在住。
大学を卒業後、情報サービスの大手企業に就職し、現在は副業として映像を制作しながら、フリースタイルフットボーラーとして活躍中です。
そんな安武さんをライタースキルアップ講座や高校生の文章講座で講師を勤めた佐々木恵美さんが、糸島しごとの魅力についてインタビューしました。


今回はその時のこぼれ話をnoteでお届けします!
ぜひ最後まで、ご覧ください。


高校生と取材へ!3つの顔を持ち、3拠点で暮らす安武さんの素顔とは


「取材相手は、フリースタイルフットボールの世界大会でベスト8に輝いた女性です」。
本企画のディレクターからそう聞いただけで興味を惹かれたのに、その方は会社員で、副業で動画クリエイターでもあると言います。
さらには糸島を含む全国3拠点で暮らしていると知り、私の頭の中は???でいっぱいに。
謎を解き明かすべく、安武舞さんの糸島の自宅を訪ねました。
カメラマンとディレクターに加えて、今回はデザイナーと高校生も取材に同行。
ワイワイと楽しいひとときで、謎もスッキリ解けました。


サッカーから派生したフリースタイルフットボールは、音楽に合わせて足や体でボールを操りパフォーマンスを披露するスポーツ。
私は今回初めて知ったのですが、この10年ほどで世界中に広まっていて、特に日本には強豪選手が多いそうです。

大学生の頃から世界レベルに到達していた安武さん。
糸島の中学校でサッカー部に入ったものの、なかなか試合に出られず、ひとりでリフティングの練習に打ち込んだことが始まりでした。
それから毎日何時間も練習を続けて、いつしか世界一を目指すように。
ゆくゆくは最年長のフリースタイルフットボーラーになりたいというほど、人生を彩る存在になっていました。

実際に見せてもらうと、次々と繰り広げられる華麗な技とクールな姿に、取材チームは大興奮。
思わず「ブラボー!」と叫びたくなる圧巻のパフォーマンスでした。


そんな安武さんの印象は、穏やかで頭の回転がはやく、自分にも人にも正直な人。自らの心を揺さぶる情熱に導かれて、いつも自然体で楽しみながら前を向いて行動してきたのでしょう。

同行した高校生からは、ボールへのこだわり、今の収入、ある教科が苦手だけど社会で役立つのか、という高校生らしい質問もありました。
安武さんは本人と対話しながら質問の意図を的確にくみ取り、一つひとつ丁寧に回答。「苦手なことが分かって良かったね。
進路を選ぶとき、参考になるから」という前向きなひと言には、ハッとさせられました。

安武さんには、フリースタイルフットボールを楽しむ人が増えてほしいという願いもあります。
もし興味を持ったら、「まずはテレビを見ているときに頭の上にボールを乗せていたら、うまくなりますよ」とのこと。
動画を見てマネしたり、SNSで発信したりするうちに、教えてくれる人や仲間ができるのではないかとアドバイスしてくれました。

「自由にのびのびとやりたいことだけに熱中していたら、評価された」
「将来の夢を掲げても、数年後には今は思いついていない何かに熱中しているだろうと思う」
「平気で1日8時間とか練習して、しかもケガもしちゃうのは人間としておかしいので、あえて会社員になろうと決めた」
「糸島は最高にクリエイティブになれる場所。温かいコミュニティがあって、大きな家族みたい」

そんな印象的な言葉がたくさん飛び出した安武さんの取材。
本編を読むと、きっと学ぶことや気づくことがあって、清々しく前向きな気持ちになれるはずです。
ぜひご覧ください。


糸島市で働く魅力を伝えるWEBページ

●糸島しごとページ(糸島ささ日情報局WEBページ内)

こちらから糸島しごとのあらゆる情報にアクセスできます!
糸島しごとの魅力をお伝えするインタビュー記事もこちらからご覧いただけます。

みなさん、ぜひ「糸島しごとページ」をのぞいてみてください。
SNSでのいいね!やフォローもお願いします!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。




一般社団法人ママトコラボは、糸島市の「令和5年度糸島しごとのブランド化プロモーション業務」を受託して企画・運営を行っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?