2024年ラストスパート!オンラインイベント初主催で見えたチームビルディング成功のカギ
2024年も残り2ヶ月となり、今年の活動を振り返る時期ですね。
あなたにとって、今年はどんな1年だったでしょうか?
今年1年を振り返って、私にとって最も大きな活動は、初めてオンラインイベントを主催したことです。
そこで、今日の記事では、初めてのオンラインイベントの主催をして良かった点と反省点についてシェアしたいと思います。
ぜひ、あなたの来年の目標や自己成長の参考にしていただければ嬉しいです。
オンラインイベントを企画した理由
まず、オンラインイベントを企画した理由についてお伝えします。
1つめは、私の講座を受講している方々にオンラインイベントでの登壇経験を積んでもらいたかったからです。
通常、セミナーなどでは個々に集客を行いますが、今回は登壇者全員がチームとなり、互いに協力し合いながら集客を行いました。
お互いの集客方法を学び合うことで、集客スキルを高めてもらうことが目的でした。
2つめは、会社や大きな組織に属していなくても、チームビルディングが可能だということを証明したかったからです。
それぞれの登壇者が自分の強みを活かして貢献し、チームとして相乗効果を生み出すことができるということを、このイベントで実感してもらいたかったのです。
オンラインイベントを主催して良かった点
初めてのオンラインイベントということで不安もありましたが、結果としてリアルイベントと同じくらいの効果を得ることができました。
特に、地方や海外に住んでいる方、子育てや介護で外出しづらい方も参加しやすかった点が大きな利点でした。
また、登壇者同士で何度もミーティングを行い、Facebookライブでの対談の機会を設けたことで、登壇者同士のつながりも深まりました。
こうした交流を通じて、登壇者が学び合い、イベント後もお互いの活動をサポートし合うような良い関係が生まれたことは、主催者としてとても嬉しい成果です。
さらに、登壇者のビフォーアフターにも大きな変化が見られました。
登壇前はとても緊張していた方が、登壇を経験したことで余裕を持てるようになり、自信を深めたという声もありました。
このオンラインイベントの登壇をきっかけに、今後も積極的にオンラインイベントに登壇したいという方が増えたことも、成功の一つだと感じています。
オンラインイベントを主催しての反省点
もちろん、反省点もありました。
特に、オンラインセミナーの経験が少ない登壇者の中には、資料の投影やスライド操作に慣れていない方もおり、進行がスムーズにいかない場面が見られました。
次回は、リハーサルやシミュレーションの機会を増やし、スムーズな進行をサポートしていきたいと考えています。
来年に向けて
今年もあと2ヶ月です。
私は年内も他の方が主催するオンラインイベントに積極的に参加し、運営方法参考にしながら、来年はさらにクオリティの高いイベントを主催したいと思っています。
皆さんは今年どんな1年を過ごされましたか?
やってみて良かったことや反省点があれば、ぜひ教えてください。
そして、残り2ヶ月で挑戦してみたいことはありますか?
大きな挑戦でなくても、小さなことでもOKです。
新しいスキルを学ぶ、自己成長の時間を作る、チームや家族との関係を深めるなど、どんなことでも構いません。
ぜひ、皆さんのやりたいことを教えてください!
そして、残り2ヶ月を有意義に使って、一緒に充実した1年を締めくくりましょう!
まとめ
チーム全員で協力することで、個々の力以上の成果を生むことができる。(チーム全員で集客する)
お互いの強みを活かし、助け合うことで相乗効果が得られる。(自分ができることで貢献することで一人で行うこと以上の成果を出せる)
チームで話しあうことで、信頼感が高まる。(登壇者でミーティングを重ねたことで、チームとしての一体感と信頼が深まった。)
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