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4年を経て出した結論【手帳に使う筆記用具について】
セリア手帳・サンノート手帳研究家のまいたんこです。
この記事では手帳に使う筆記用具についてお伝えしたいと思います。
手帳に使う筆記用具について
あなたは手帳を書く時、どんな筆記用具をお使いでしょうか?
私は4年前から、セリア手帳・サンノート手帳を使っていますので、過去の手帳を振り返ってみます。
4年間の筆記用具の遍歴
2017年 uniジエットストリーム(0.38ミリ)&シャーペン
2018年 uniジエットストリーム(0.38ミリ)
2019年 uniジエットストリーム(0.38ミリ)
2020年 uniジエットストリーム(0.38ミリ)&シャーペン
2021年 シャーペン(uniジエットストリーム(0.38ミリ)のシャーペン
このような流れとなっております。
(※ジェットストリームのペンについてはこちらを参考になさって下さい)
使い方の遍歴
私はuniのジェットストリームの3色(赤・青・黒)が好きで、長年愛用してきました。
細かくみてみると…。
2017年 ほぼ赤・黒しか使っておりません。
2018年 メモ書きのような項目には青が登場しています。
2019年 浮気をしてしまった!
友達が使っていた消せるペンに憧れて、他のフリクションのペンを買ってしまいます。
私は「これで間違っても消せるからいいわ」と一安心していました。
ですが、数日使ってみて…どうも書き味が好きじゃない。
「ん〜、これはちょっとイヤかも…。」と言う結論に至りましので、再度ジェットストリームに戻しました。
2020年 この頃より、長年抱えていた問題を、そろそろ自分の中で解決せねばならない時がやってきました。
長年、地味〜にストレスを抱えていました。
筆記用具で抱えていたストレスの原因とは?!
それは「修正テープ問題」です。
ジェットストリームは油性のボールペンですが、書き間違えても簡単に修正テープで修正できます。
ですがですが…私の場合。
修正テープの「相性が合う」「合わない」の差がめちゃくちゃ激しいんです。
【1】ヨレてしまったり、先っぽを壊して使えなくしてしまったり。(←まだいっぱい残ってるのに…。)
【2】修正したのに、さらに間違えた時。
修正した時にテープがダンゴになって、次に書く字がグチャグチャになってしまったり。
【3】力の加減なのか?!上とか下にテープの付かない部分が出てきたり。
何度「はぁ〜」とため息をつき、何度「キーッ!」となったか分かりません。
これは「修正テープの要らない生活」をしないと、私の人生に無駄にストレスを与え続けてしまう…こう思ったのです。
筆記用具のストレスを解消する唯一の手段はこれ。
「修正テープを使わないで、間違いを修正できるのは「シャーペン」しかないよね…?」
これしか答えが見つかりませんでした。
しかし、私は「シャーペンってどうよ?!」という思い込みがありました。
なんだか大人になってからというもの…。
【記帳するのは鉛筆(シャーペンも含む)以外のモノで】という常識にとらわれていたのかも知れません。
なかなかシャーペンに切り替える気になれなかったのです。
色も黒しか持ってないし…。
でも始めてみることにしました。
2020年10月19日からシャーペンで手帳の記録が始まっています。
ほぼ2020年も終わりかけています。
そして2020年10月29日【3色シャーペン買った!】という記録があります。
しかも、赤のシャーペンを早速使っています(笑)
その後、ほぼほぼシャーペンで手帳を書いていました。
ストレスフリーの世界です。
ふぅ〜!長かった…。
2021年 ほぼほぼシャーペンで記入しています。
手帳に書いたフォーマットなどは、中身を書く時に書き直す可能性が大なので、枠組みだけはペンで書いています。
私は筆記用具をシャーペンに切り替えたことで、心の平穏が続いています。
※ちなみにですがセリア手帳・サンノート手帳は消しゴムで消した時、キレイに消えてくれます。
消しゴムは100均ではなく、文具店で買って下さいね。
消した後のキレイさが全然違いますので〜(^^)
まとめ
□手帳に使う筆記用具はこのペンを使っていた。
□書き味は良くて気に入って何年も使っていたが、実はわたし特有?!かもしれない長年のストレスがあった。
□解決策を見つけ、改善したらストレスフリーで手帳が書けるようになった。
□2021年はこれで行く!
このような内容になりました。
手帳の筆記用具でお悩みの方は、良かったら試してみてくださいね!
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